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1144 操縦練習許可証について
NAME : Kaito 2018/01/17 20:19:42

はじめまして。Kaitoと申します。

日本でエアラインパイロットになるため、まずアメリカでの訓練をする予定です。

そこで2点質問です。

1-アメリカでの訓練のための航空身体検査は、日本(東京にあると聞きました)でとってから行くべきなのでしょうか、
それとも現地でとる方が良いのでしょうか。
※最終的に就職の時に第1種が必要と思いますが、第1種相当は以前に日本で合格することを確認済みです。

2-日本のエアラインへの就職を希望する場合の訓練スケジュール
必要なライセンス取得のために必ず日本での訓練が必要となりますが、
アメリカでとっておくべきライセンスを教えていただけますか。
コスト面、効率面を考えて決めたいと思っております。
自分のなかでは、自家用、事業用、計器を取得すればよいのかなとおもっております。


初歩的な質問で恐縮ですが、何かアドバイスいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



1144-1 NAME : くろ 2018/01/18 09:19:31

http://salaryman-pilot.com
この方のページから拝借。

下記の先生がお近くかも。
http://www.flying-doctor.net/

健康はどの業界でも必須です。一番に見てもらいましょう。
日本では脳波や、心電図も取ります。


ライセンスは多発も含め、すべて必要です。

http://www.hobun.co.jp/

他国でライセンスを取得されても、学科のみで書き換えができるのは自家用のみです。
多少省かれる実地試験はありますが、気象条件などの違いから、事業用、計器は一から組立て直すとの考えをしていた方が良いです。
加え、航空通信士、一種航空身体検査、ジェットタイムを求めている会社も。

米国ならTSAの登録が私のいた頃から追加されていますが、割愛させて頂きます。



1144-2 NAME : しん 2018/01/20 16:15:41

はじめまして、しんと申します。

ネットやその他に様々な情報が転がっていますから、ご自身で取捨選択しぜひベストな判断をなさってください。
私の経験を下記に独り言で書き綴ります。

(1)
アメリカの健康診断(medical check)は日本の航空身体検査とは全く別物です。
自動車に乗れる身体なら全然問題ありません。
まず最初はプライベートを取るための 3rd crass medicalでOKです。
日本でも受けられるんですね。私は米国でスクール最寄りのクリニックに行きました。

操縦練習許可書は日本独自のシステムです。アメリカでは不要です。
ハワイで体験操縦なんかのとき、手ぶらで行っても操縦させてくれますね。

但し、訓練生として訓練過程を受講するには
AFSP(指紋採取と個人情報の登録、要手数料)の登録とIACRAへの登録が必要です。

IACRAに登録するとStudent pilot certificateカードが発行されます。
いずれも、スクールからの承認も必要ですからすべて学校で面倒を見てくれますよ。

(2)
今現在、多くの航空会社で必要要件としているのは

日本の事業用操縦士+日本の計器飛行証明+日本の多発限定

ですね。詳細はくろ様の書かれている通りです。

Priveteだと毎日スクールに通って取得に1.5〜2ヶ月はかかるでしょう。
ハワイだと1時間250ドルくらいなので、80時間で20,000ドル。
飛行料金だけでミニマム250万から300万くらいでしょうか。
個人差やスクールによる教育方針の違いで、差が大きいです。

そのあとInsturuments、Multi、Commercialと進んでいくとまあ結構費用がかかります。

そのあと日本では500万から1000万くらいかかるそうですね。。



1144-3 NAME : しん 2018/01/21 09:43:18

追伸

からの記号が文字化けしました。1.5から2ヶ月です。

ちなみに、「取っておくべきライセンス」は人によって、また状況によって様々な考え方があると思います。

自家用、事業用、計器飛行、多発を最初から全部日本で取れば良いという考え方もありますし、自家用だけアメリカでという考え方も。

アメリカで積んだ経験は無駄にはなりませんが、日本での就職を目指すなら結局二度手間になります。

渡航費、滞在費、生活費など勘案すると、アメリカに行くのが得か、考えさせられます。



1144-4 NAME : くろ 2018/01/22 08:09:47

もう一つおまけに。

FAAの訓練ではPart61、Part141航空法のインデックスを示す番号ですが、61と141は扱いが違い、認可を受けた学校が提供する141での訓練の方が若干飛行時間が短くなります。

しん様、IACRA情報ありがとうございます。
予算成立しなかったので、閉まってるのかなぁ。。。

年齢にもよりますが、私(40代)は有り余るほど操縦士のいる世代です。
もしも20歳代ならラインも夢では無いかと思います。
安全で効率的なのは、渡米し、プライベート、計器単発、コマーシャル単発、コマーシャル計器双発。(年間みっちりで200時間飛行訓練)
帰国後、自家用書き換え、航空無線通信士、事業用、多発事業用。(年間50時間)


気象との密接な職種ですから、快晴の多い所で初歩の訓練をし、北の厳しい環境で計器が理想かな。


はやく乗せて下さい。。




1144-5 NAME : Kaito 2018/01/22 21:33:59

くろ 様

早速ご回答いただきましてありがとうございます。

アメリカで事業用、計器を取得したとしても帰国後再度訓練が必要なのですね。

アメリカ→日本の訓練とする場合、
機長の時間づけがある方が良いと聞いたのですが、機長の時間づけ=事業用試験で必要な時間数
ということなのでしょうか。



1144-6 NAME : Kaito 2018/01/22 21:54:05

しん 様

しん様のご経験も含め、教えていただきましてありがとうございます。

操縦練習許可証は日本独自なんですね、初めて知りました。

アメリカの方が安くて早く取れるという認識ばかりでしたが、トータルで考えると
滞在費や最終的に日本で就職することを考えると...リストアップして比較したいと思います。

初歩は気象条件よいところで、その後厳しい環境で。確かにそれが理想的ですね!



1144-7 NAME : くろ 2018/01/23 10:48:50

Kaitoさん

細部をお知りになりたいようですので、簡単に説明しますと、貴重時間?
多分に機長時間=PIC Pilot In Commandの事と思います。

FAA Part141 APP. B プライベートパイロットに関する細部規定ですが、
総飛行時間は35時間
内20時間はフライトインストラクター(CFI) と飛行訓練
3時間のCross Country(お楽しみ)
1回の100マイル以上の(Sea Mile)Cross Country飛行
3時間の夜間飛行
10回の離陸
10回のフルストップ着陸

などの規定があります。

詳しくはFAR/AIM Part61. Part141 APP.B. D.、航空法 34条、規則別紙第二などに記載されてます。

学科(いわゆる座学)にも規定がありますので。


やることいっぱいだよ。。




1144-9 NAME : しん 2018/01/24 19:16:30

ちなみに蛇足ですが、飛行時間の目安です。(私の経験です)

初期の訓練では1日1時間程度。
だんだんと本格化してくると1日1.5時間程度。
クロスカントリーが始まると1日2-3時間程度。

IFRやCPL課程はよく存じ上げません。

集中力の限界と、効率を重視すると1日最大これくらいです。

午前午後に分けて「2飛び」もありだと思います。

ただしスクールの混雑具合や教官の都合もありますし
天気が悪いと訓練にならず何日も待機ということもありえます。
毎日飛べる環境かどうかはスクールや現役の先輩に確認してみて下さい。

留学の予定を組む際にご参考になさって下さい。



1144-10 NAME : Jun 2018/01/25 02:01:33

Kaito さんへ

日本での就職を第一に考えられているようでしたら、皆さんの仰っている通り、
・PPL,IR,MULTI,time building(日本での入校規定に達する為),自家用への書き換え,事業用,計器飛行。
・PPL,IR,CPL,MULTI,time building (日本での入校規定に達する為),自家用への書き換え,事業用,計器飛行。
この二つのどちらかを選択する方が殆どだと思います。
帰国後訓練を行うにあたり、海外のIR,CPL保持者は、訓練費用及び期間の短縮が多少ありますが、大きくは変わりません。
日本の学校の入校規定をよく確認してください。ライセンス取得に費やした飛行時間だけでは足らないはずです。

もしくはFAAのCFIまで取り、そこで飛行時間を稼ぐ。
アメリカのラインで働くにはビザが必要ですが、カリブ海などのエリアでは教官時間があるパイロットには労働許可証の面倒をみてくれるとこがけっこうあります。
一旦会社に入ってしまえば飛行時間は自然と増えていくのは想像に難くないと思いますし、そうなれば自ずとATPが見えてくると思います。
海外ATPライセンス保持者として日本で就職するにはピストン時間だけでは就職が難しいと思います。
どうにか頑張ってタービン経験を積んでください。
しかもATPの書き換えはそんなに大変ではありませんし、日本での就職が決まった際は恐らく会社が面倒を見てくれる事になるでしょう。

海外でターボプロップやジェットなどのタービン経験を積んで、日本に帰国した際には即戦力として働く。
そのような道もありますよ。



1144-11 NAME : 通りすがりの変な人 2018/01/26 17:56:19

日本人の就職は、めちゃ難しいのでお勧めしません。
飛行するなが基本的な日本の姿勢なので、極度に狭き門。

努力すれば報われる、、、1%は正しいけど、その程度。
努力するのが当たり前の世界で、努力して免許取る程度なら努力とは言えない世界。
免許を取るぐらいなら、暇と時間があればとれるので大きな意味は無い。
ただ、大金を空中にばら撒くだけ。


最近はアメリカでも人手不足なので、チャンスは増えた様ですが、良く知らない。
確実に言える事は、アメリカで就職するなら
ビサや外国人の就労許可書は確実にしておいた方が良さそうです。
以前(何十年も前)は多少の事なら、そこまで細かく無かった気もする。


学校はビジネス。
1%でも可能性があれば、そこを強調して生徒を集めます。
99%が駄目でも1%がOKなら嘘にはならない。


訓練する飛行機なら1000万円程度で購入できるかもですが、
客を乗せる飛行機は安くても1億、旅客機で100憶円。
人を雇って訓練させて資格を取らすのに何千万円と投資する訳です。
1億を超えてるかも。
その後は、その高額な航空機に乗客や貨物を載せて飛行する訳です。
多少の免許を持った程度で、膨大な投資を貴方にすると思いますか?

誰でも取れる、Commercial Multi IFR ぐらいで特別と思わないのが無難と思います。
アメリカに住んでる人なら、週末に趣味程度で取れる資格。
安くは無いけど、それが現実。

Junさんの書かれてる、タービンの経験が多ければ、まだ理解は出来ますが、、、、、、、
現実はどうでしょうね。


一度しか無い人生です。
1%以下の可能性に賭けるのも人生。
もっと安全な方向に進み、経済的に安定した人生を送るのが普通。
多く見積もって1%の可能性に2000万円、、、、、20億円の投資!???? 

これを忘れずに飛び込むのが無難かと。




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