1142-1 NAME : くろ 2017/11/28 08:32:54
はじめまして。
航空機ですが、どこの国で飛ばれるかと言う事が左右されます。 アメリカは比較的オープンな環境ですので、永住者でも職につけますが、その他アジアなどは免許書より国籍条項を重んじています。 航空会社は国のメンツなんて考えからでしょうね。 日本ですと、航空大学を筆頭に東海大学など5校ほど専門知識をつけれます。又、大学ではグライダーのクラブもあります。 これとは別に航空会社が訓練する自社養成もあります。かなり厳しいですが、やりがいのある訓練でもあります。
何はともあれご自身の健康状態<これは専門職に就いた後でも継続し続けなければなりません。>からが始まりです。
1142-2 NAME : くろ 2017/11/29 07:04:18
追伸
今朝のニュースで操縦学科も奨学金が貸与されるようになるとの報道ですが、絶対にオススメしません。
1142-3 NAME : しん 2017/12/25 19:01:42
こんにちは。Studentのしんです。
高校生でいらっしゃるとのこと、前途有望ですね! 私は新卒から5年が経ち一生アマチュアで飛び続けることが濃厚になってきました。 それの良し悪しはさておき。。。
▼専攻について
理系文系どちらに進まれても問題はないかと思います。 文系のパイロットも大勢いらっしゃいます。 ただし、無線工学や航空工学など理数系の知識もやや必要になります。
また、英語で不自由なくコミュニケーションできるということは どんなパイロットになるにしても必須です。 航空産業は始まって以来常にアメリカが先行していますから。
学力はバランスの良さが問われるでしょう。
▼学校について
操縦専攻を開講した一般の私立大学も最近は増えてきました。 ある程度学費としてお金を積まないといけませんが、 努力されれば就職へ進むことも可能でしょう。
一般大学からは途中で航空大学校へ編入するチャンスもあります。 航空大学校は私立大学よりも学費が安いです。 長い伝統と、高い就職実績もありますので、理想的な進路です。
その後は新卒としての就職活動の機会です。 「自社養成」を募集している会社へエントリーします。 新卒2年目くらいまでは大丈夫です。 どんな大学生でも試験に受かれば採用されます。経験は問われません。
大学を卒業してからは、自費でライセンスを取得される方もいらっしゃいます。 日本のフライトスクールですと1000万程度かかります。
高校卒業時の早い段階からパイロットに道を絞るのも手ですが その後大学、社会人で様々な経験をなさり、ご自身の世界が広がると思います。
ぜひ、後悔のない選択をなさってください。 今自分にできることを全力で取り組んでいれば、道は拓けると思います。
様々なお考えがあるかと思いますが、 プロパイロットを目指すならJ隊という手もあると思います。 (民間への再就職も不可能ではありません)
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