- 1135 梅雨明け?
- NAME : くろ 2017/07/09 16:53:00
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- 初めて見る、(同じものはありませんが)天気図アップしておきます。
- 1135-1 NAME : 井上 2017/07/09 20:48:03
- 九州の方は、雨が凄い事になってるらしいですね。
私が使っている天気サイトです。 https://sites.google.com/site/acnetworkweather/ http://www.wxaviation.com/flight-planning
- 1135-2 NAME : 井上 2017/07/09 20:54:41
- 日本の航空天気のサイトにこう言ったのが有りましたが、利用されている方も沢山いらっしゃるのでしょうか。
https://www.tono2.net
- 1135-3 NAME : くろ 2017/07/10 08:53:01
- 井上さん、リンクありがとうございます。
九州地方は所により630mm/hの豪雨があり、残念ながら被害が出ております。 短時間に集中的に降雨があるのが世界的な近年の特徴みたいですね。
北米での気象取得と、日本での取得では雲泥の差がありますね。 気象庁も各分野での気象情報提供を緩和するみたいで多種多様な情報が提供されるようになるみたいです。 多分に移行訓練する時戸惑う事柄かも知れません。
P.S. いつの間にやら大学の学部に航空学科めちゃ増えてますね。驚きです。
- 1135-4 NAME : 井上 2017/07/10 14:40:55
- くろさん、お返事ありがとうございます。
海外へ飛ぶ時は、主にUniversalさんやARINCさんから提供の気象情報を元にし、自分で気象条件を探る事はあまり無い為、事前に気象状況の勉強となると、Tonotonoの様なサイトを探り出し、各県の気象庁や他のサイトから別々に情報を集めるという作業になってしまいます。日本の気象ブリーフィングのやり方も勉強してみたい所です。
パイロット不足という名で、航空学科を設立する大学が増えて来ていると聞いています。個人的には、パイロット不足というよりも、現在の経済状態・経済サイクルが数百機の航空機を永久に運航できるような状況では無い、と考えています。日本の人口が減る中、パイロットが不足になるような飛行機の増やし方・もしくは以前通りの飛行機の数を利用した定期便の運航をする意味があるのでしょうか。パイロットが元々沢山いる国では、パイロット不足では無く、会社側からの給料、福利厚生不足だという声もあるようです(お金を払えば、免許と経験を持ち、眠った状態のパイロットが出てくるという考え方です)。
- 1135-5 NAME : 管理人 2017/07/11 21:58:58
- TONOサイト、凄いですね。。。。。
リンク集なのかな、それでも凄く上手く作ってますね。
数年前にアメリカ人パイロットに聞いた話。 「時代が変わった。給料が安すぎるから、今はパイロットになる奴なんて居ない。」
確かにアメリカの大卒は月100万円って当たり前な地域が多い。 格差が酷い国だから、そんな物かも。
私が大学生の頃は、アメリカでもパイロットは憧れの職業だったからねぇ。
ATPかType Ratingが取れれば、H1級ビサか就労ビサが取れる様になれば良いのに。
- 1135-6 NAME : くろ 2017/07/12 07:58:44
- 今は特殊な職業では無いですからね。
特殊な物を技術などによりより一般的にし、安価に安全に提供するのが経営。
国内に関しては海運業がそうであったように、内航のみ存在し、外港は外部委託に近い状態になるのでしょうかね。
大手は内部に気象部みたいな部署をどこも持っているようです。 過去に軋轢があったように感じたのですが、各航空会社は独自に運営していますよ。 欠航率に如実に現れてます。
GEに関しては各空港に気象庁の出張所があり、飛行計画(Flight Plan)を提出する際ブリーフィング受けられます。 が、聞かない事は答えないのスタンスですので、質問事項を吟味する必要ありです。 通常手に入る天気図を使用しますので、気象の部屋へ行く人は少ないみたいですが、分からない所は非常に丁寧に説明してもらえますので。
登録機ですが、国内航空会社はそれほど増えてませんが、マレーシアの伸びが個人的には気になります。
- 1135-7 NAME : 井上 2017/07/13 06:16:55
- 上田さん
具体的な給与体系ですが、米国リージョナルエアラインは、一年ほど前から初任給が$50,000程と、上がって来ているようです。数社年間$60,000を宣伝しますが、ボーナスと、per-diemを足した年間の金額ですので、給料自体はまだ$50,000としか言えないと思います。プライベートジェットの方は、機材にもよりますが、ミッドサイズ(Learjet 60/60XR, Citation XLS, その他)の機材辺りですと、ベースの初任給が副操縦士で$60,000程、機長で$85,000辺りです。スーパーミッドサイズ(Challenger 300/350, Hawker 800XP)辺りになりますと副で$75,000程、機長で$105,000辺りが通常です。ラージ(40,000lbs以上)の機材(Challenger 604/605, Falcon 2000LXS, Falcon 7X, Gulfstream V,G550, Global 5000/6000)辺りになってきますと、副でベースの初任給が$90,000〜$110,000、機長で$140,000〜$190,000程です。ラージキャビンは機種によってタイプレーティングの価値も変わって来ますので、給料の幅も広がって来ます。Gulfstream 550, Global 6000辺りになってくると、タイプレーティングだけで$75,000超えてしまいますので、会社にとっても、パイロット採用の負担額が大きいと感じます。レガシーキャリア大手は、初任給は$75,000辺りが平均のようです。2年目からは、各社$100,000から$110,000程.
現在の所、海の真ん中にある島々を飛び回るアメリカの会社ですと、ATPで就労ビザのスポンサーになってくれるようです。島がベースになるという条件なので、仕事の為に本土から移住してくれる人が居ないので人材不足なのかな?唯、リージョナルの給料で格差社会のアメリカに住むのもどうでしょうか。あとは、CRJ200を運航している、米国東のリージョナルが、就労ビザのスポンサーになってくれるようですよ。
くろさん 私が日本でジェネアビの野外飛行をしたのは7年程前になりますが、気象庁の部屋、思い出しました。地方空港では表札も無くオフィスを探すのが人に聞かないと分からないという状況でした…フライトプランをファイルする際は、確かに丁寧に教えてくれたのを覚えています。ハンドラーを使わずに自分で空港使用許可を取り、フライトプランをファイルし、ブリーフィングを直接受けるというのは、空港内でさ迷った感覚でした。
民間エアラインの場合、ポイントAからBまで出来るだけ安くという考えですが、プライベートの場合、ある一定の金額を払うので、どれだけサービスしてくれますか、という考え方になってくると考えます。実際に東京から香港まで、片道、1人搭乗で$80,000を払うというフライトも意外と頻繁に行われていると思いますよ。
- 1135-8 NAME : くろ 2017/07/14 06:28:51
- チャーターあるようですよ。
変わって無ければ2日前までに許可が必要ですので、乗り過ごしても次の便、経由便がある定期便使った方が便利ですけれど。
一度Firefilghterやりたくてチームにコンタクト取った事があるのですが、消防の経験が2年必要だと言われ断念した記憶があります。
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