1107-1 NAME : 管理人 2016/05/13 07:58:22
まおさん、おはようございます。
考え方は、それで良いと思いますよ。 多くの人がシンプルで容易、そして経済的にも優しいSingle-engine-land(陸上単発)で自家用を取得してから、水上などより複雑な資格を追加していくのが普通です。
簡単に考えると、飛行機の操縦士の資格は色々な分け方があります。 その二つが・・・・ - Private(自家用)、Commercial(事業用)、ATP(定期便)とのランク(?) と - Single-engine-land(陸上単発), Multi-engine-Land(陸上多発), Single-engine-land(水上単発), Multi-engine-Sea(水上多発)の様に飛行機の種類別。
実際はもう少し複雑ですが、上記の様な感じで、どの組み合わせでも、その組み合わせ別の資格が必要となります。
でも、一つでも資格を持つと、実際の試験では重なる部分などが免除さるケースが多く、かなり容易になります。それで、一番容易で経済的にも優しいSingle-engine-land(陸上単発)から始めます。
水上機と陸上機の大きな違いは、水面や水面付近での操作であり、一度飛び立ってしまうと着水に入るまでは操縦は殆ど変わりません。その為、多くが免除されますが、同じ事を試験で要求されても苦労する事は余りないです。
20年以上前に習得した資格で、それ以降一度も操縦してませんので、余り助けにはならないと思いますが、もし何かあれば。
1107-2 NAME : まおさん 2016/05/13 13:48:22
やはりシングルエンジン、プライベートが基本ですね。 海外での取得を目指して準備してみようと思います。 ありがとうございます。
1107-3 NAME : CFI-I 東海岸 2016/09/21 10:12:40
水上機はASELがあると週末の間に(2-3日)でとれます。 練習はのほとんどはT/O, landとドックに飛行機をつける練習、くらいです。 multiもcommercialも練習場を選べば3日ほどでとれます。受験の要件を満たさないといけませんが。たとえばcommercialは飛行時間250時間 dual XC昼と夜2時間、通算250マイルのXCとか。例外はIFRで最低2週間はかかると思います。 とにかくASELをとるのが先でしょう。
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