大阪空港 Runway 32 Left Appraoch End

空の話をしましょう! : 返信用フォーム


1037 アプローチ
NAME : 千賀 2014/09/05 19:44:28

皆さんこんばんは。
今回の話題はアプローチです。
一つ疑問に思ったことがあります。
(ストーリー的なものがあるのでそれも併せてお話します)
まず初めに、パイロットストーリー747リアルオペレーションというゲームを御存じでしょうか?
(そのゲームの内容はネットに出ているので確認を)
そこでディパーチャーブリーフィングのとき、向こう(到着地)のアプローチ方法を確認していますが
それって向こうの天候などによってはビジュアルアプローチ?が可能なこともあるのになぜ最初からレーダーベクター
と言っているのでしょうか?
それともビジュアルアプローチやGCAとやらをまとめてレーダーベクターというのでしょうか?
そもそもレーダーベクターとは、レーダーを使って最終進入経路まで誘導することですね。
間違ってたらご指摘願います。



1037-1 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/05 21:26:30

こんばんは、新学期はどんな感じ?受験勉強で大変?

今回のストーリー、説明が大変です。
計器飛行方式を全体的に理解して頂かないと説明が出来ません。
理解できれば、氷解するとはおもいます。
でも、計器飛行の事全般を説明するのは私には出来ません。

ストーリーはリアルっぽいですが、説明するとなると無理です。

計器飛行には
1. デパーチャー (出発)
2. エンルート (途中)
3. アプローチ (進入)
と3つに分ける事が可能です。
(分け方は、色々とありますので以上が全てとは言いませんよ)

全てはレーダー無しでも飛行は可能です。
でも、レーダーを使うと航空機の間隔を狭くする事がかのうで、ルートの短縮も可能になります。
それで、レーダーベクターと言う手段で間隔を狭くして、より多くの航空機をさばく様にしています。
上記の1と3の場所で多用されています。

レーダーベクターはレーダーでの誘導の事で、大半の大きな空港付近で使われています。

ーーー

次は3の部分です。三つに分ける事が可能です。
A. エンルートから空港付近まで
B. 滑走路までの最終進入
C. 着陸 (もしくは進入取りやめ)

レーダーベクターは上記のAの部分で行われます。
質問に書かれたVisual、GCA、や ILSはBの部分になります。

GCA (PAR) はBの部分でレーダーベクターとは別物です。
似ている物ですが、別物扱いです。
たぶんですが、レーダーの種類も違うでしょうね。(要・確認)

ーーー

ビジアルで有っても、計器飛行の一部ですから、大半はRadar Vectorを受けます。
この場合は、最終コースまでRadar Vectorを受けるのが普通です。

それに空港周りに雲が無くても、エンルートからの間に雲があるかも知れません。
それに予報が良くても、実際にそうなるかなんて分かりません。
ですから、計器飛行のままで飛行を続け、レーダーベクターを受けるのが普通です。

最終はVisualにするのかILS、GCA, GPS などなど、アプローチ方法はその時に決めても良いものです。

まあ、一般論なので、別の方法で飛行することは可能です。
これについては、細かいので、実際のフライトで経験してください。
今の千賀さんはイメージが先に行ってるので、実際に飛ぶのが早いでしょう。
何年も先になりますが、楽しみに残しておいてください。

Privateも持ってない段階です。知った所で無意味ですし、説明するのも不可能です。
たぶん、今の段階では聞けば聞くほど悩むだけで、誤解を生むでしょう。
そして、その誤解が理解を妨げる可能性が高くなってるので、これ以上の追求はやめた方が良いよ。



1037-2 NAME : 千賀 2014/09/06 20:37:47

確かに今知ってもまだ先のことですし意味が無くなってしまうかもしれないですね。
でも内心もっと先のことを知りたいですし、飛行機に乗ったときに今パイロット達は何をしていてどんな交信しているのかなど
そういうところに楽しみがあると思いますよ。



1037-3 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/06 21:09:02

気持ちは分かるんですけどね、、、、、

日本語を学んでるアメリカ人に中国語を教えるようなレベルでして。
似てる所も多いけど、全く違う世界。
掲示板で説明出来るような単純じゃ無いのですよね。

千賀さんには予備知識も有るでしょ。
それが間違ってるかは分からんのですが、
マダラな状態ですし、
操縦士の様に完璧に「基礎」知識がある訳でも無い。

前に「やはりパイロットが一番偉い」って回答したでしょ。
それも間違いとは言い切れないけど、基礎知識が違うんで説明が難しいのです。

飛行教官として、手抜きな説明は出来ない。
けど、一行で説明が出来る訳でもない。
ここは、実際の経験から分かる事でもあるんです。
私ら飛行教官は飛行経験をが有ると想定してるので、どうしても無理が有るんです。
焦るなとしか書けない。それでもって言うなら、私は逃げます。 下のビサの質問と同じ。

Radar Vectorには大きな意味は有るにしても、
操縦のレベルじゃ別に大きな意味は無いんですけど、
そんな事を理解してもらうには、やはり経験が必要です。

何度もRadar Vectorを説明してるけど、ピーンと来ないでしょ。
これも、経験不足って言うか、私らは経験を元に説明するから説明が無理なんです。


別の方法としては、操縦士から見るんじゃなくて管制官から見るって方法もあるけど。
(私は管制官じゃないし、その説明は無理だよ)

まあ、焦らないで。
頻繁に聞くのは知ってるけど、操縦士はRadar Vectorと聞いて深くは考えていません。
それが現実。 
単に、そこまで誘導されるんだ・・・程度にしか思ってません。
(しいて言うなら、「無線機が壊れたら、そこまで行きゃ良いんだな」かな。)

お願いとすれば、
あまり、無意味な事を繰り返し聞かれると説明する気も無くなるって理解して。
飛ばし、飛ばしに知識を詰め込んでもマダラになるだけです。
穴だらけの知識なんて、無駄でしかありません。
焦らないのも方法だよ。 ゴールは操縦士になる事でしょ? 
それとも、雑学王なの? 知識自慢なの? 違うでしょ。



1037-4 NAME : 千賀 2014/09/07 08:08:25

了解です。
あまり焦ってもだめですね。
私はまだ経験が浅いですし、知識もまだマダラ状態です。
なので、無意味な質問はやめておきます。
(どういう基準で無意味かどうかはわかりませんが・・・)
知識をため込むというよりは、経験をため込むほうがいいかもしれませんね。



1037-5 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/07 13:57:11

何が無意味か有意義かは分からないのも仕方の無い事です。
2,3回聞いたり調べても分からない場合は、基礎的な事が抜けてると考えた方が早いかも。

「知識をため込むというよりは、経験をため込むほうがいいかもしれませんね。」
これが答えでしょう。
でも中学生で経験を貯めるのは日本では不可能ですからね。
(残念な国です)

もし、知りたいのなら、耳に入った物を調べるんじゃなく、
基礎から、一歩一歩進めるのも方法かも。

自家用操縦士の事を、マスターしてから計器飛行を勉強するって方法なら良いかもよ。
操縦経験が無いので分からん事もあるでしょうけど、
一つ一つのブロックを基礎からマスターしていけばイメージが楽になるかも。

ーーー

Radar Vectorは管制官がレーダーを見て誘導することです。
GCAはアプローチの一つでRadar Vectorには似ています。
外部から考えれば、差は無いようにも見えます。勘違いしても普通。
でも厳密に見ると、別の事なんです。
この違いを知るには計器飛行を理解してないと説明が無理でしょう。
知らないなら、似ている、目的が違うけど似てる、精度が違う。。。
これ以上の説明は無理ですし、操縦する者には大きな問題でも有りません。
操縦士には「あーそーなんだぁ」程度です。



1037-6 NAME : 千賀 2014/09/07 20:49:22

基礎から一歩一歩進んでいく方法が中学生の私にはいいかもしれませんね。
中学生で経験をため込むことができない日本は、本当に残念な国です。
自家用操縦士のことを勉強することとしますか・・・
と言っても何から始めていいかとかどんな本で勉強したらいいかとか色々と問題が発生してしまうんですよね。
なかなかデパートの本屋さんでも売ってないぐらいだから、専門なんでしょうね。
自家用操縦士って初めに何を勉強したらいいですか?
(もちろん、本も経験も無い私がこんな質問していいかどうか・・・)
まぁ、勉強する道具が整ったらもうあとはその本に載っていることどうりに勉強するだけですけどね。
(もちろん経験は別として)



1037-7 NAME : ふくねこ 2014/09/07 21:58:40

専門家で正しく教えなければならないCFIという立場の管理人さんとは別に、単なる飛行機好きな仲間として。
(管理人さんの手法に異を唱えるつもりは全くありませんので、誤解の無いよう。 ^_^;)
せっかく、この掲示板は商用でない限り何でもアリなので、ちょっと素人目線で一つの見方を。

千賀さんが、何を目標としている、あるいは目標を定めようとしているのかは判りませんが、今の段階では興味のあること、好きなことを優先して学習、と云うより好奇心を満足させるだけでもいいのでは?
アタシも「飛行機免許」に興味を持ちだした頃、遠方の専門書籍を扱う本屋さんなども探しましたが、その系統の本は見つけられませんでした。
売っているのは、一気に専門的になって、航空力学や航空法学等の航空専門学校で使う教科書みたいなものばかりでした。
それでも「飛行機」が昔から好きだったので、力学の本を買って読んでみたり。
(結局物理や数学は好きだったけど、成績は×だったので、よく解からないまま本棚の肥やしになりましたが。 ^^;)
もともと飛行機が好きだったのも、その美しさで大戦機や初期のジェット戦闘機からでしたから、基本的な知識はブッ飛ばして高度な空気力学やエンジンへの興味が中心でした。
今でもFokker Dr1やSopwith camel、零式戦やF86Fなんかは好きですね。あ!ATD-Xも登場を待ってます。 ^.^
(結構ベテランの方の中にも、クランクシャフトが固定されていて、シリンダー側にプロペラが付いていた飛行機を知らない人も居ますよ。知ってても周りに話のできる人が居ないので、自慢にゃなりませんが。 ^o^;)

飛行機の免許を目指して「勉強」するのであれば、FAAにテキストやPTSのPDFが転がっているのでお勧めです。
「免許」に必要な情報は網羅されています。
もちろんライセンス関連も整備士関連も英語のテキストですが、千賀さんには英語に強いという大きなAdvantageがあるので、有効に活用できると思います。

その人の性格にも依るんでしょうけど、アタシでしたら最初からチマチマと真面目に法規や空域と云った「決まり事」の勉強をしていたら、興味を失っていたことと思います。
それでも初心を忘れない、強い信念があれば正に王道なんでしょうけど、アタシにゃ無理な事間違い無し!!
ぜひ自分に合った方法を見つけて興味を持ち続けてください。



1037-8 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/08 01:08:10

千賀さん、
分からないのは普通の事ですし、手っ取り早いのは、パイロットショップに行って聞くのが良いと思います。 自家用と計器飛行証明の資格を取りたいと告げて、「段階的に自主勉強するにはどの書籍がお勧めか?」と聞けば良いと思います。

(この段階では、航空力学、航空法、AIM、POHは早すぎます)

日本語でも良い物があるかも知れませんが、やはりアメリカのは色んな意味で凄いですよ。時期的に受験があるので強くは勧めませんが、一つの方法です。

英語って壁が有りますが、実際に英語を使うってのが、英語を学ぶには最高の手段です。それに、本物のパイロットになるには英語は必須なので、いつかは通過する事です。

英語力が無いからと言う理由も有るでしょうが、中学の英語で十分です。高校で学ぶ英語は中学英語の発展形なので知らなくても対応できます。 知らない単語は気にする必要はありません。同じ単語が3回出てきたら辞書で調べれば良いです。1回ぐらいの出現って事は大事では無いですし、無理して覚えるより忘れる方が合理的です。

お金と時間が無いってのなら、英語のテキストで我慢してください。 アメリカとかは無料でテキストのデータをPDFで配信しています。

自家用
http://www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aviation/pilot_handbook/

計器飛行証明 IFR
http://www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aviation/instrument_procedures_handbook/
http://www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aviation/media/FAA-H-8083-15B.pdf

アメリカの航空局、FAAですので英語ですが、この程度の英語は克服してください。

ーーーーーーー

ふくねこさん、書いている事は分かりますよ。

でも、千賀さんが求めてる回答は、計器飛行での細かい事に強い疑問を持たれています。その為、似た様な質問を繰り返されています。 (自家用でも無意味な専門的な話です。)

理解したい、楽しみたいとの気持ちは良く分かりますが、今回の疑問を説明するのは簡単では無い事でした。 何度も回答したのですが、千賀さんが求められるレベルの回答となると、計器飛行の仕組みや管制や空域の事を理解して頂かないと何度説明しても分からないレベルになってます。

まあ、私の説明が悪いと言われればそれまでですが、かなり専門的になってるので、今以上に理解したいとなるなら、もう少し空を分かってもらう必要が有ると判断しました。

実際に計器飛行で飛べる様になれば、大した事も無いと分かる範囲ですが、全てが雑誌とかを読んだ知識で、実機の経験もありません。それで、深い所まで理解したいとなると、イメージだけでは厳しい物があります。

まあ、これも百聞は一見にしかずの世界でしょうか。これを克服するには確実な知識を付けて頂く必要があると判断しました。 今の段階では思い込みもあり、そこまで説明するのは無理が生じています。

簡単に分かれば良いってレベルなら楽なのですが、今はその段階を超えています。無い知識を想像で補われています。 飛行経験が無いので、その想像も邪魔してる感を感じるのですが、細かい事まではネット上の文章だけじゃ分かりません。



1037-9 NAME : 千賀 2014/09/09 20:38:06

そうですね。
ちと休憩に入りまーす。
ではまた・・・



1037-10 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/09 22:07:54

英語が多すぎたかな?

英語の為に英語を学ぶと、大半は失敗します。

飛行機の免許を取る為に英語を読む、、、、とかアメリカ人教官に教えてもらう為に英語を聞く・・・・・

別の目的の為に、英語を「使う」と知らぬ間に英語って覚えます。

英語は科目では無いのです。
意思疎通の道具です。
上記の本を読むとか、実践的に英語を使うと英語を学ぶより、数倍早く英語がマスターできます。

最初は1ページ読むのに3時間ぐらい掛かるでしょうけど、最後の方に到達する時には10分程度になります。
人間の脳は不思議なものです。
学校の英語が悪くても、実践的に使ってると英語が分かる様になります。

受験があるでしょうから、そんな暇は無いでしょうけど、
時間が有るなら英語の本を読むのも良い物で、学校で学ぶ英語よりも使えますよ。
まあ、受験後の楽しみにしても良いかもね。
パイロットになるには、上記の本ぐらいは読める様になる必要があります。
スラスラになる必要はないけど、意味が調べられるぐらいにね。



1037-11 NAME : 千賀 2014/09/10 22:08:36

別に、英語の勉強をおろそかにしようとしてませんよー
ただ、航空の勉強を今年度はお休みするだけです
まぁ、気楽にご紹介の本は読んでみようかなぁ



1037-12 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/10 23:52:26

ほーーーー

英語で飛行機の本を読むのは最高の勉強になるよぉーーーー



1037-13 NAME : くろ 2014/09/15 06:13:47

千賀さん、出発時点でのビジュアルアプローチ無いのは、行き先の天候不確実性と、無線などの器機故障、空港の混雑状況などを考慮してなんだよ。


1037-14 NAME : 千賀 2014/09/15 09:18:35

くろさん。
出発時点でのヴィジュアルアプローチがないのは
わかります。
今は、アプローチの話です。
アプローチに関して、ILSかVisualにするのかということです。
GCAとRaderVectorが厳密には違うのはわかります。
もちろん出発の場合はすべてRadeVectorなんでしょうけど。
話変わりますが、今まで日本で飛行禁止措置を発令されたことってありますか?
あるとすればいつ発令しましたか?



1037-15 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/15 22:49:36

千賀さん、こんばんは。 高校受験の方はどうですか?

アプローチは管制官が、その時の天候に合わせて標準的なのを選びます。
Visualであったり、ILSやVOR Appraochとか。

でも、標準的であってパイロットが好きなのをリクエストする事が可能です。
別にVisual Approachを行って、ILSの信号に乗って降りて来ても大丈夫。

空港にあるアプローチの種類は空港ごとに決まってます。
羽田や成田は多くあるけど、調布とかだと数個。ない空港もある。
太平洋上の小さな空港にはNDBだけとかも。
GCAも有るのは一部だけで、ある方が珍しい。
最近はGPS関連が増えている。
計器飛行アプローチがなければ計器飛行での着陸は無理。

後は天候でしょうか?
雲が低かったり、視程が悪いとILSとかが選ばれます。
ILSが故障してるとVORになったり。


「もちろん出発の場合はすべてRadeVectorなんでしょうけど。」
間違ってないけど、操縦士や管制官がこんな回答をすると試験に落とされます。
計器飛行方式の仕組みがあるので、それを分かってないと分かるからです。


(最初のも次のも、詳しく説明はしません。
計器飛行方式を何度か実際に経験したら簡単に想像できますが、
経験も無しにイメージするのは困難ですし、教える気にもなりません。
申し訳ないけど、素人のイメージで理解できるほど単純じゃ無いのが現実なんです。
自家用を取って、何度か計器飛行を本当にすれば、理解も楽になるのですが。。。
何度説明しても分からんでしょ? それが普通。

今はこんな事より学校での勉強を優先した方が、10000倍合理的です。
経験すれば分かる事を変に時間を浪費するのは合理性がありませんし、
合理性が無い人間にはパイロットとしての適性に疑問を感じます。
免許を取るだけなら学歴はあまり意味は無いけど、目標は職業パイロットでしょ。
好奇心は分かるけど、浪費は賢いと思えないし、そんな人間を雇いたいとも思わない。)

「今まで日本で飛行禁止措置を発令」
頻繁に有るんじゃない?
その為のNOTAMです。
まあ、何の意味で言ってるのかにもよるけど。



1037-16 NAME : くろ 2014/09/15 23:36:01

管理人様、いや、私の経験上飛行禁止措置が取られたことはありません。


1037-17 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com  2014/09/16 00:18:49

Airshow, 北朝鮮のミサイル、原発事故なんてどうでしょう。


1037-18 NAME : くろ 2014/09/16 07:18:41

おはようございます。

空域制限と、飛行禁止措置と混同しているところが私にはあるのかもしれません。
ちょっとここで原発の話が出たのでお答え頂けるか分かりませんが、JCABの筆記試験の法規で、原子力発電所上空は飛行禁止空域か?との問題がありました、311の事故以前です。未だ答え見つからず、疑問なんですが。。。



1037-19 NAME : 管理人 http://www.cfijapan.com/  2014/09/16 14:32:00

「空域制限と、飛行禁止措置と混同」
これは私も同じです。

ふと考えると、終戦直後から数年はどうだったと考えるべきかなとおも思ったり。



「原子力発電所上空は飛行禁止空域か?との問題がありました」
これはアメリカでも明確じゃ無いみたいですね。
航空法、FARではOKで、チャートにもNOTAM、TFRでも警告が書かれてなくても、
別の法律や規制で駄目な時が有るみたいです。


実際にも拘留されたグライダーパイロットが居たと、AOPAの雑誌に記事がありました。
無線で着陸しろと命令されて、着陸したら警官に手錠されて、拘留所行きって内容でした。
もちろん、開放はされましたが、
もし、あの機のパイロットが日本人や外国人だとどうなってただろうか?と不安になりますね。


アメリカでも原発付近ではProhibited Areaに!と言う意見が出てたりしてますが、明確な話は聞いた事は有りません。
でも、知らぬ間にFAR 93が出てたりして。
(アメリカの皆さん、最新のFARを確認してね)



1037-20 NAME : おやくま 2014/09/16 21:36:52

管理人さん、くろさんこんばんは。
私は、原子力施設上空は飛行禁止と習いました。
習いましたが、規模が小さいものは、目視でもチャートでも確認できないので、実際には、きっと飛んでいます(^_^;)
原発はともかく、皇居上空は、飛行禁止だと思います。スクランブルをかけられた話を聞きました…。




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