- 987 グライダー
- NAME : かっしい 2013/11/10 04:42:13
- 前のスレが長くなったのて新しくしました。
グライダーは基本的にボランティアベースなので、直接の費用はあまり高くはないと思います。 50おやじさんが書いてらっしゃるように、搭乗料は3千円とか5千円くらいでしょう。 ただし、たいてい、基本は 30分以内とかで、それを越えると、10分ごとに千円、とかの追加料金が発生します。 又、それとは別に曳航料が発生します。ウインチ曳航だと、一回千円とか、安いのですが、離脱高度は1000〜1500ft位で、場周飛行が基本です。 飛行機曳航は、離脱高度が2000ftで、上昇気流の有るところに連れていってくれたりします。 料金は5〜7千円 と、高めですが、上昇気流を掴まえるチャンスは確実に高くなります。 個人的な趣味からですと、ウインチが面白いです。
- 987-1 NAME : 管理人 2013/11/10 06:53:46
- おはようございます。
申し訳ないほど気軽な値段ですね。 ボランティアじゃないと出来無い価格ですね。
飛行機の高額さを考えると、グライダー人気も分かりますね。 それに操作も敏感で、飛行機より良い訓練になると聞きます。
これからは繁忙期に入るので無理だけど、一度ぐらいは同乗を試してみたいですね。 かっしいさん、おやじさん、チャンスがあれば空席に座らせてね。
- 987-2 NAME : かっしい 2013/11/12 12:32:37
- そうですねぇ。
安いです。
でも、その分、労働奉仕も有りますよ。 RW の整地、草刈りとか、機体整備とか、、、 そういう事も楽しめる人の集まりだと思います。
ちなみに、私は二等整備士(旧三整)を持ってますが、50時間点検をやって、航空日誌にサインしても、搭乗一回無料ね、とか、帰りに焼肉定食おごって貰う。とか、そんなもんです。
好きで、成り立ってる世界です。 ですから、グライダーの技能証明取るだけなら、アメリカに行くメリットは無いと言っても良いでしょう。
- 987-3 NAME : かっしい 2013/11/12 15:47:30
- 50おやじさん
ウインチマンも、面白いですよね。
半クラッチで、索をズルズル張り合わせて、「出発!」の無線コールと共にパワー入れながらクラッチを繋ぐ。 ここがスムーズにいかないと段引きになったり、機体が索を追い越して「赤!」 1km先の機体の浮きをイメージしながら、上昇姿勢の確立に合わせてスロットルを増していくけど、オーバースピードにならないように、Vwの−5〜10km/hをキープ。 上昇中盤からはアップがきついと、パワー全開でもエンジンの回転が息をついたり、そこをなだめながら、上昇率をキープ。 終盤は、機体がピッチを緩めるので、パワー絞りながらも一気には抜かず、最後まで引いてやるようにジワジワスロットルを調整。 離脱したら、再びパワー入れて、空中で巻き取り。 最後はドラッグシュートが、ドサリとRW 中央に落下!
上手く行った時の醍醐味は、グライダーを操縦するより面白いかも?(笑)
- 987-4 NAME : 管理人 2013/11/13 22:16:40
- それほどの価格で提供が可能ってのは、ボランティアでしか成立しないでしょうね。
肉体労働と言え、グライダーの世界の骨組みと思えば自然な事です。
環境が整ってるなら、わざわざアメリカまでは行く必要はなさそうですね。 違った世界に挑戦するって意味じゃ、海外も有りでしょうけど。
楽しみ方は人それぞれでしょうけど、 色々な事で人間関係が生まれるのも良さでしょうね。
今の生活では、人とのつながりはね。。。。。
- 987-5 NAME : かっしい 2013/11/14 20:32:51
- アメリカにグライダー乗りに行くのは自家用を取ってからが良いですね。
ビジネスベースのクラブ等が有るので、機体をレンタルする事が出来ます。 日本と違って、上昇気流のスケールが違うし、不時着場にも困らない。 アリゾナとか、ネバダとか、一年で350日は飛行可能なんて宣伝してる所も有ります。
あ、渡米前に航空局から、英文技能証明を発行して貰う事を忘れずに。 私は初めて渡米した時にこれをやってなくて、往生しました。 ちなみに、グライダーはメディカルは必要有りません。 オーストラリア等、イギリス圏では、グライダーは手続き自体不要と聞いています。
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