- 977 2020年の交通管制
- NAME : ふくねこ 2013/10/05 20:45:08
- 先ほどNHKで「空飛ぶ車を作れ」ってのをやってました。
んで、色々と課題はあるものの結構面白そうな車(飛行機?)も出てきているようでした。 そして次の課題が、ただでも混雑するところでの航空管制がどうなるかでした。 それについて番組の最後に、2020年には自立型の装置装着が、すでに決まっているとか。 気になってグルグルで調べてみたら、何とこのCFI Japanのページが2個目で出てきており、そこでADS-Bの解説がされていました。 要はGPSとDigitalをフルに活用して、地上と航空機、はたまた航空機同士でData linkし、情報を共有して空の安全を守ろうって事のようです。 って事は、東京オリンピックが開かれる頃には、GUAMのオンボロセスナも、たぶんお高いだろう機器を付けなきゃ飛べなくなっちゃうのかなぁ??? で、そのうち合成音声で「何時の方向、高度何千何百ftにこっちに180ktで向かってるB737が居ます。注意してください」な〜んて云われたりする日も来るんでしょうね。 混雑した空域では、この音声がうるさくて、ろくに機内で会話もできんかったりして。 ^_^;
- 977-1 NAME : 管理人 2013/10/05 22:57:34
- 航空管制の今後はどうなるでしょうね。
アメリカでも毎年、飛行を楽しむ人が減っています。 それに訴訟好きの国では飛行機は色んな意味で危険ですからね。 日本の問題は離陸や着陸が出来ないでしょうからね。 道が狭く離着陸なんて簡単に出来ない! 日本でC-152が離陸できそうな所なんてまず有りませんからね。 面積の問題も有るけど、電線が多すぎて飛行出来る所が無いじゃん、、、って気がします。 日本は飛行機よりもボートの方が合理的じゃ無いかな。 以前にバス釣りをしてた時に、何度かバス釣り用のボート、バスボートに乗せて貰った事が有ります。 「早い」です。 C-152ぐらいなら離陸できそうな速度。 それに電線も少ない。 大都市圏の河川じゃ無理だろうけど、海や湖なら・・・・と思います。
グアムでのADS-Bは大丈夫でしょう。 Class-CとかClass-Bで必要とされるみたいですし、まだ気にする事も無いのでは。 航空管制って言うけど、飛行機の多い所は人口密度も高く、自動車やボートが離陸できる場所も初めから無い。 それよりも、今の厳しい航空行政を緩和してくれないとね。 厳しくても通常の訓練が出来ないと技量が落ちちゃうのが気になります。 まあ、日本の空は、全く同じ法律でも操縦が難しいと思いますので、 その微妙なサジ加減は私には判断できません。
せいぜい管制官が日本語と日本人英語を理解してくれるのが助かる程度かな。 気楽に飛べる時代が来て欲しいけど、考えりゃ人様の頭上を平気で通過する訳です。 何が正しいのか、そして将来がどうなるか?って想像が難しいですね。
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