大阪空港 Runway 32 Left Appraoch End

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1156 VMC下における、雲とのセパレーションの取り方
NAME : れもん 2018/07/16 04:24:11

初投稿失礼いたします。
現在、アメリカで訓練をしているものです。VMC下における雲とのセパレーションの取り方について、皆様はどのようにVFR weather minimumを維持しているのでしょうか。例えば、Class E 10000ftMSL以下の場合などですと、雲から上方向に1000ft,下方向に500ft,横方向に2000ftとなっています。雲がFEWまたはSCTほどの状況で且つ雲と同じ高度を飛ぶ場合、どのように2000ftを判断したらよいのでしょう。経験と勘と言ってはそれまでですが、何か良い方法があればご教授お願い致します。



1156-1 NAME : くろ 2018/07/16 09:48:34

同じ質問インストラクターにしたのを思い出しました。
彼いわく、”大体”。

航空機に乗り出して慣れてくれば上下の感覚と同時にフィートの感覚もできてきます。
地上にいる時にでも雲の高さを眺めてシーリング情報を参考にすれば。

話がそれましたが、雲が多い状態では状況判断が非常に大切です。
今後の悪化、IMC、、 

もうひとつ、雲が多い状態でVMCを保ちつつ空港への着陸など皆同じコースを飛ぶ傾向があります。
ポジションレポート、現在の状態を管制に伝える事も他の航空機への援助になります。



1156-2 NAME : れもん 2018/07/16 14:49:54

こんにちは。ご返信ありがとうございます。やはり、感覚でしか無いのでしょうかね。。VMC下でのフライトタイムは80時間程ありますが未だにわかりません。。2000ftのランウェイの始端に立って終端以降に雲があればいいのでしょうが、かなり近く感じるかと思います。他の訓練している人が、雲とのセパレーションを理由に不合格を取ってしまっていて不安なところではあります。


1156-3 NAME : くろ 2018/07/18 05:32:59

チェックライドで不安でしょうが、安全が一番です。

http://www.cfinotebook.net/notebook/flight-hazards-and-safety/lost-aircraft-procedures

インストラクターの方から習っているかもしれませんが、上記の5Cが非常に参考になります。

一概に雲と言っても、季節、場所、時間などにより、発達の仕方、見え方、変化など多種多様です。
風向、気温などにより超える時の揺れもパンパない時もあります。相手も生き物ですので。
私が雲について教わった事は、美人と綺麗な雲には絶対に近づくな!でした。


雲とのセパレーションは感覚になってしまいますが、滑走路の離着陸距離などは”必ず計算”!
「計算について 新しい機体でのテストパイロットの数値になりますから余分に見る必要があります。」








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