- 41 日本のログブックについて
- NAME : S 2012/11/09 06:07:07
- 皆様お久しぶりです。
CFI Japanの中に書き方注意のページがあって気づいたのですが、クロスカントリーと他の空港での訓練でダメな例を書いてしまったようです。 例、A-B 10:00-10:54 4 00:54 B-A 11:00-11:30 1 00:30 私のとある知人に聞いたところ、「ボールペンで書いていて修正不可能であれば、クロスカントリーとしてカウントされない可能性が高いのでチェックライド前にやり直しした方が無難」と言われました。 もちろん航空局に問い合わせすることも考えていますが、皆様のご意見をお聞きしたく投稿させていただきました。 よろしくお願いします。もう一つの掲示板にも同じ投稿をしています。
- 41-1 NAME : 管理人 2012/11/10 10:56:40
- よーく見たら、不明な点が。
例えば下の「B-A 11:00-11:30 1 00:30」 11:30と00:30の間の「1」は何でしょう? 上段なら「4」かな?
修正不能って有るのかな? 一応、横線2本で訂正印でOKと聞きました。 (経理と同じ?) 実際にクロスカントリーに行ったら、行った事は事実だし拒否されるのかな。 行き直しが無難でしょうけど、行けない人も多いだろうし。
教官に嫌がられるけど、ログブックを全部書き直すのも作戦とか聞きます。 まあ、航空局の人も、クロスカントリーに行ったとの証明が出来れば、何とかしてくれると思うんだけど。
どうなんでしょうね。 彼らの本当の気持ちは分らんけど。 アメリカみたいにACを出してくれて、明確にしてくれれば、航空局の仕事も円滑に進むと思うんだけどね。 日本にはACの様な仕組みは無いのかなぁ。
- 41-2 NAME : hiropochi 2012/11/12 17:58:34
- こんにちは。 何年かぶりに書き込ませて頂きますが、管理人さんが?っておっしゃっている、1とか4とかの数字は、たぶん着陸回数の事ではないかと思われますが、いかがでしょうか?
確か クロカン時にTGLをすると、TGLの時間分が野外飛行時間とは認められなかったような記憶があります。(54分間のすべてが野外飛行とならず、TGL分を差し引いた時間になるのでは?)
他のサイトからの引用で恐縮ですが、以下のサイトの「3.クロスカントリー(野外飛行)について」にヒントがあるような気がします。 私もカナダからの書き換え組なので、誤解を生まないようソロクロカン時にTGLはしませんでした。 なお、ログブックの訂正は二重線で消して訂正印で問題ありません。私はマメ印を当時持っていなかったので、フツーの印鑑で訂正しました…10カ所以上ありましたけど、書き換えでは特に問題ありませんでした。(※2010年初頭の話しです。)
参考になれば幸いです。
- 41-3 NAME : hiropochi 2012/11/12 18:02:42
- リンクを貼り忘れました。
http://www.arknext.com/flight/logbook.html
- 41-4 NAME : S 2012/11/15 14:51:13
- 管理人様、hiropochi様、遅くなりましたが返信ありがとうございます!
時間と時間の間の1と4はhiropochi様のおっしゃる通り着陸回数です。4はB空港に1回の着陸と3回のタッチアンドゴー訓練をしたということになります。 日本のフライトスクールのグランドインストラクターに聞いてみたところ(X-C timeのデータをすべて送った)、X-Cの飛行時間が余分にあるので、もしそのダメな例のところがカウントされなくても日本の必要条件は埋まっているので問題ないのでは?とおっしゃっていました。 ただ、もしhiropochi様の言う通り、TGLをカウントしない飛行時間を書いて問題ないのであればそっちの方が嬉しいです! リンクやアドバイスありがとうございました!
管理人様の言う通り、日本もアメリカのように最初から公表(?)してくれればいいのに・・・といつも思いますが、そうもいかないんでしょうね。
- 41-5 NAME : 管理人 2012/11/16 18:23:06
- 「X-Cの飛行時間が余分にあるので、」
これで一安心ですね。
「管理人様の言う通り、日本もアメリカのように最初から公表(?)してくれればいいのに」 日本の行政の仕組みかも。
私の地元で、すぐそばの幹線道路に関する大きな問題が有ります。 住民は大反対。が、『役人さんや政治家さん達の目的は「予算」を取る事になってる』なんて言われてます。住民に言わせば実行すりゃ、生活が破綻するのは目に見えていますが、住民は無視と言うか蚊帳の外。行政や関連人間の実績作りが中心になってまして、現実なんて無視なんです。まあ、ノルマ達成や上下関係も有るんでしょうけど、歪んだ話です。
航空行政の場合は似てるとは思えませんが、行政の仕組みが日本の飛行機の世界では上手く当てはまらないのでしょうね。「国民の為」の行政なんでしょうけど、その国民も誰?となるのかな。 政治や行政は複雑怪奇ですね。
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