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Micrsoft Flight Simulatorを購入したけど

2009年3月、今まで殆ど、いや全く興味が無かったパソコン用フライト・シュミレター(Flight Simulator)なる物を、研究+購入したました。 ただ今まで考えた事の無い大行事、失敗ばかり。 そんな失敗を皆様がしない様に、ここに書き留めておきます。(単に苦労したのを聞いて欲しいだけですけど)

マイクロソフトのフライト・シュミレター 2004とX

この月の初め、CFI Japanを贔屓にしてくれている方が、無事にPrivateをゲットされました。 Skypeで話し出したけど、ネットの状況が悪く、次は国際電話で90分ほどCheck Rideの話して大いに盛り上がりました。 それは、それで楽しく、私もこのサイトを頑張ってやって来た値打ちがあって、喜んでたのです。 まあ時差の関係で、朝の5時ごろまで話してました。 私も嬉しかったのか、その後も興奮気味で中々寝れませんでした。

その中で、「上田さん、計器飛行も教えて!」となったんですが、私はご存知の通り現役のパイロットでもありません。 でも40の大台に乗っても眠れない私。 この機会に何とか計器飛行をネットで教えられないかと、ボケた頭で考えてると、数日前に他のパイロットさんから「Microsoft Simulatorで教えたら」と推薦されたのを思いだして、決行! しかしそれが、起動するまでに大変な道が待ってました。 (実は今、作文をしているこの段階では、起動はしたけど、一度もフライトを試していません。)

第一の間違い

結構、有名だった見たいですが、私は知らずにマイクロソフトの落とし穴に。 まあゲームと考えると、これは通常の事らしいですけど、Web作りやExcelしか使わない中年男には未知の世界に踏み入れていたようです。

何故か、偶然に3月で京都の有名パソコン屋が閉店になります。 するとそこにFlight Simulator X が閉店セールの20%割引で売ってるじゃ無いですか! しかも Accelerationと言うオマケ付きのGolden Editionがなんと7500円。 安いか高いかは分らんけど、これは導かれてると思って、購入。 しかも、最新のFlight Simulator X はオンラインで機長と副操縦士になれるって、まさに私が思い描いていた物。

家に帰って、さてInstallと思ってパッケージをOpen。 中のDVDも出して、、、、何かやたらと説明書が少ないな、、、、ふと裏面を見ると、「グラフィック512MB」。ええ? 512MB以上のビデオカードって? 確か128MBだったぞ。 ついでに他を見るとCPUまで 「Intel Core 2 Due E6400以上」。E6400なんて聞いた事が無い。しかも最低で「Pentium 4 3GHz」。。。。。

ここで「Microsfot Simulator X」は私の目的に(PCに)合わないと気が付きました。 結構、良いパソコンを持ってるつもりでしたが、時代は先に進んでいた。正直、知らない事だらけ。 以前、ちょっとパソコン関係の仕事もしてたのですが、自信喪失。 その後、ネットで調べたけど、常識だったみたい。他の人にメールで聞いても、動かない、無駄、とか、、、、、、 まあ数年後に、今のが壊れて、新しいPCを購入する時にインストールします。

皆さんはもうご存知でしょうけど、もし知らない人が居たら、、、、
Microsoft Simulator X は滅茶苦茶重たいです。 導入するなら、FS-Xにあわせて新しくPCを購入し無いと駄目ですよ。私は時間とお金を無駄にした。

 

第二のショック。 喜びの後に!は悲しい

ここまで来たらもう引き返せない。 前のバージョンを買うぞっ!と探しても最新のFlight Simulator Xでも京都じゃあまり販売されて無い。 それに旧バージョンのFlight Simulator 2004なんてもっと売ってない。 でも、ふと大阪の航空グッツ屋さんを思い出して、サイトを見てみると、Xも2004も有るじゃないですか! ここお店です。On-Topさん 大阪の電気屋街にあります。 早速、掲示板で問い合わせて動作確認。ついでに大阪まで行って展示の2004を見て、購入を決定!使い方まで教えてもらって、また「4枚目のCD入れて起動!」とも注意を貰って帰宅したました。 

その日は歩き疲れて、翌日にインストール。 説明書に従って起動。 あれ、自動的に終っちゃう。 パソコンを再起動しても同じ現象。 Ctrl + Alt + Delと押してWindowsタスクマネージャのアプリケーションを見ていても、自動的に終了してる。 まあ強制終了とも言うのか? インストールに失敗したのかと思い、全てを指示に従って削除。そして再インストール。。。。でも結果は同じ。 大ショック

 

第三の壁。

もう、こうなったらメーカーに問い合わせるしかない。 翌日、マイクロソフトに電話をすると決めて就寝。 翌日の仕事の合間を縫って、マイクロソフトに電話をすると、何と答えが帰ってきたと思います? 「2009年1月にサポートが終ったので何も言えません!」ですよ。 「二日前に買ったばかりだよ」と言っても、「サポートできません」としか帰ってきません。 本当に大ショック。 問題が有るのはマイクロソフトなのに!

「使用者同士のフォーラムが準備して有るから、そこで聞いて見て!」 と。 言うのは簡単だけど、答えてくれる人が居るの? 回答を得るのに何日待つの? 

これだけ苦労したのに何も得られないのは、悲しいと思って、Flight Simulator Xのスペックについて質問をすると、別の所に電話をしてとの回答。 まあ仕方が無いのでその場所に電話をしました。 Flight Simulator-Xを購入したけど「Intel Core 2 Due E6400以上」どう言うCPUですか? 「Xeon」って言うプロセッサーは使えますが?と聞くと「私は知りません」と回答が。 お嬢さんの知識を聞いてるんじゃ無いで、と思いつつ。仕方が無いので「Intel Core 2 Due E6400以上」ってどんなレベルのCPUなんですかと聞くと、嫌々な声で「聞いた事がありません。パソコンメーカーに聞け」と回答が。 「貴方の意見を聞いてるんじゃ無いよ、調べて」と言ってから 「貴方の商品の裏に記載されているんですけど?」と聞き返すと、最大レベルの嫌々度の声で「今調べます」との返答が。 まあ、ここで回答は諦めていましたけど、初めて世界中の多くがMicrosoftに敵意を持つのが実感できました。それでもMicrosoftが中心に動いている世の中、惨めな気持ちが植えつけられた電話でした。

 

やっと、答えが

それで、調べても私の様な現象で悩んでいると言う投稿が無い。他にそんな投稿が無いでオ、これは特殊なケースだとは分ったけ。でも、ここまで来て諦めたいけど、諦められない。 でも聞ける人は居ない。 Disc 4枚目を入れるのは購入店でも教えてもらったし、説明書にも書いてある。 何をやっても駄目。 仕方が無いのでMicrosoftのサイトを2時間ほど眺めていると、更新プログラムが有るじゃ無いですか!

そこに行くと、更新プログラムV9.1.1は強制終了させらる問題を修正するとかって書いて有るじゃ無いですか。なんと「日本語環境だけに発生する問題」とか。 まあ。やる気の無かった私にも問題があったけど、何時間もかけてやっと回答が! と喜んでダウンロード。 直ぐにインストール。 ヤッター!!! と思ったら、、、、、、Flight.dllが無いから駄目です。と言うようなメッセージが。 OKをすると、そこで更新プログラムが停止。 もう最悪。 マイクロソフトは対応してくれない。 更新プログラムは動かない。

今度は、そのページを何度も読み返して、忠実に何度も何度も挑戦。 5回目ぐらいでギブアップ。 まあ、良いやと思って、別の更新プログラムをインストール。するとそれは簡単に終了。でも問題は解決になってない。 起動しても同じ結果、諦めモードでV9.1.1をインストールすると今度は上手く行くじゃ無いですか! それで起動するとやっと、プログラムがスタート。 これでやっと出来る。 答えは古い方の更新プログラムをインストールしてから、新しい方のプログラムをインストールでした。 今から見ると「はじめに」の所に書いてるじゃ無いですか。

でも仕事があるし、仕事に復帰。 帰宅して、起動させると今度は順調に動く。ただプログラムが複雑すぎて、どうして良いか分らん。 まだ一度も飛行はして無いけど、とりあえず皆さんに報告をと思って、このページを書いてます。

 

Microsfot Flight Simulatorの注意点:

    1. Flight Simulator X は凄いみたいだけど、物凄く高性能のPCが必要です。 まあ最新ゲームと思えばそんならしいけど。
    2. 今の私のお勧めは、旧バージョンがお勧め
    3. しかし、旧バージョンはサポートが終ってるので、ちょっと覚悟を!
    4. 起動しない時は、更新プログラムをインストールする事。
    5. 更新プログラムはMicrosoft FS2004のページにあります。
    6. 更新する時は、更新ソフトをインストールしたフォルダーに保存してから、そこで起動する事。
    7. 先に更新プログラムv9.1をインストールしてから、更新プログラムv9.1.1をインストールしてね。 同じページにあります。

明日からは、フライトの方を挑戦します。 まあ、ここからは皆さんの方が良く知ってるよね。


後日、 何人かの訓練生さん・操縦士さんに見せて頂きました。 一応、ゲーム扱いですが、完成度は高いと思いました。

しかし、Private Pilotの訓練では使い道は少ないでしょう。 あくまでも遊びすから、離着陸とかは簡単すぎると言うか、やはり2次元の世界でしかありません。 パイロットに取って、基本で有る「外を見る、地平線を使う」ってのが2次元では無理です。 それに実際では高速度道路に沿ってとか、海岸線や山を見て・・・言うのが出来ません。 

しかし、VORなどRadio Navigationにはお勧めですね。HoldingやInstrument Approachには良いですね。 まあ、実際にある振動の様な振るえとかは有りませんが、VORやLocalizer、ADFの動きが分かって良いと思います。 まあ、ATCが偽者でしか無いので本当のIFRとはちょっと離れていますが、練習としては反対しません。

King社やセスナ社などが協力しているだけあって、完成度には不満はありません。 ただ「外を見て!」と言う基本的な操縦方法が出来ないので注意して下さい。 多くの生徒やパイロットはどうしても計器に頼りがちになりますが、基本は外を見る事です。 Instrument Ratingの訓練と雲中飛行だけです、計器だけを見て良いのは。 計器は「ちら見」。これだけは忘れないでね。

 

 

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