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METAR Aviation Routine Weather Reports

METARの問題では、どこの空港がVFR Weatherか?とも聞いてきます。 せっかくなので実際の問題を元にして勉強してみましょう。

VFR Weatherとは VFRで飛行できる飛行が出来る最低気象条件と基準とされている天候。
Visibilityが 3 Miles以上 で Ceiling 1,000 feet以上 が最低条件ですが、ギリギリの状態です。

その為に航空気象の情報や予報では
Visibility が 5 Miles以上 で Ceiling 3,000 feet以上をVFRと呼び、
3 〜 5 Miles か 1,000 〜 3,000 feetの時をMarginal VFR (MVFR)と定義する場合もあります。
その下にIFRがあります。Visiblity 3 Miles以下かCeiling 1000ft以下。もっと悪くなると Low IFR と区別されます。 IFRでも飛行が困難かもと言う意味です。 

Figure 12でのVisibility と Ceiling を見てみます。
「METAR KINK・・・ 15SM SKC ・・・・」 KINKでは15マイルと空はSky ClearでVFR。
「METAR KBOI・・・ 30SM SCT150 ・・・・」 KBOIでは30マイル、Scatter 15,000 feetなのでVFR
「METAR KLAX・・・ 6SM BR SCT007 SCT250 ・・・・」KLAXは6マイルでScatterが700 feetなのでVFR
「METAR KMDW・・・ 1 1/2SM RA OVC007 ・・・・」KMDWは1.5マイルとOvercast 700 feetとVFR以下。
「METAR KINK・・・ 1/2SM ・・・ OVC005 ・・・」 KINKは0.5マイルとOvercastが500 feetとVFR以下。

KINKの SKCは Sky Clearの略でManual測定で、人間が測定しています。  機械では制限が有るので「Clear Below xxxxxx ft」と言う様な表現もあります。KMDWとKINKは VibilityもCeilingも悪く、両ともがVFR気象条件以下です。 KLAXの「SCT007」は700 feetとVFR以下の高さだが、CeilingではないのでVFRになります。 Ceilingの定義はBroken(雲量5/8、50%)以上の雲を示します。(Thin、薄い雲はCeilingには含めません。

Weather 気象状況
Visibility Ceiling
VFR

5 miles 以上

3000 ft 以上
MVFR 3 〜 5 miles 1000 〜 3000 ft
IFR 3 miles以下 1000 ft 以下
LIFR 1 mile 以下 500 ft 以下


MVFR は Marginal VFR ギリギリVFR (法律的にはVFR飛行が可能ですが、天候は良くない) 
LIFR は Low IFR かなり天候が悪い。 (使われない場合もあります。)

 

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