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Special Use Airspace: Warning Area

Warning AreaはRestricted Areaが海の上に出来た様な物です。ただ海岸線から離れると、国際法上、飛行禁止とは出来ません。Restrictedと同じ様な危険性が有るので、Restrictedとは言わずにWarning Areaとなっています。ここでもRestrictedと同じ様に予測不能で目にも見えない危険な事があります。対空砲火(artillery firing)や空中射撃(aerial gunnery)、誘導ミサイル(guided missiles)の可能性と危険があります。違いは飛行が禁止に成っていないだけですが、危険性は同じです。 何らかの理由で飛ぶ必要があれば、関係機関からの許可を得てくださいね。 Warningは英語で「注意」、「危ないで!」って意味ですよ。

実際に許可書と言うものが無くても相手に知らせておくだけでも危険性が少しでも減ると思います。まあ、許可らしき物は何か有るでしょう。多分。少なくともチャートの端には、管理している者か連絡先が書いて有るので何かが有るとは思います。(経験もしたくないので、経験は有りません。知らなくてゴメンなさい!)

Warning Areaはチャートに描かれいます。 W-289Nなどと青色で書かれています。また「WARNING」とも書かれている場合があります。

Airspace空域のまとめ : 簡単に表にしたページ

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