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Special VFR (SVFR) 特別有視界飛行方式

What do you need? Special VFRには何が必要なの?
   ・Special VFR Clearance (TowerからのSVFR Clearance, Towerが無ければFSSとかCenterとか入手する)
   ・Clear of Cloud (雲から〜feet離れてが無くなって、雲にさえ入らなければOK)
   ・Visibility 1 statute mile (Flight visiblity in the air, ground visibility for takeoff or land)
      まあ空港がVFRかどうかを決めるのはGound Visibilityです。
      でも多くは上空の方がVisibilityが良いので、SVFR Conditionが有るのは地上付近のみの時があります。
   ・夜間ならIFR Pilot and IFR Aircraft
       (IFRが出来る航空機で、計器飛行が出来る操縦士じゃ無いと夜間のSVFRは認められません。 Instrumented Pilot & IFR Equipped Aircraft)

   ・Pilot's Request 当たり前の事なんですが、SVFRは危険な行為です。 勝手にSVFRが出る事はありません。パイロットのリクエストが必要です。

   ・Flight Planは必要ありません。 ただ、長い距離を飛行する場合は、別の意味でFlgiht Planはお勧めします。

以上の様に必要な装備は大してありません。 飛行制限も1マイル先が見えて雲を避けていればOKです。 問題はSVFR Clearanceを貰うぐらいでしょう。まあ英語(ATC)が得意になれば難しい事でもありません。 まあ待たされる事が有るかも知れない程度です。

書くと、大した事は無さそうですが、現実は違います。天候が悪く経験が無い人にはお勧めは出来ません。そして慣れない空港でもSVFRは避けるべきです。Special VFRの様にLow CeilingとLow Visiblityは物凄く危険な状態で、航空事故が多い気象条件と同じです。 
ですから「法律でOKだから」と言う考えは辞めて下さいね。 飛行しない勇気も、良いパイロットには必要です。

  • Visibility が 3マイル以下の状態ってご存知ですか? 風景が全く違います。
    • 何も知らない所だと、何も見えないのでロストポジションの可能性が高くなります。
    • Home Airportで有っても、かなり経験が無いとヤバイです。
    • 1000フィートの上昇で1マイル見えなくなると言います。
    • Visibilityが2マイルだと、2000フィートまで上昇すると、前はほぼ見えない
  • Ceiling が 1000 feet 以下と言う事は、 それ以下を飛行する事ですから、 障害物や山が有と凄い危険です。
    • 100〜200フィート雲の下を飛ぶ事になります。 と言う事は500フィートAGLで飛行するんです。これが安全?
    • 街中だと、何が有るかのか分からないよ。 障害物?
    • 山岳地帯だしたら、 山が有るとそのまま衝突するかも。
    • 谷間だと旋回する場所も無い場合がある。
    • さて貴方は、ドキドキ状態で完璧に高度を守れますか?
  • Specail VFRの範囲外に出たら天候なんて分かりません
    • 見えない状態ですから、外部の天候は誰にも分からんでしょ。
    • FSSやDUATで確実な天候を熟知するべき。
    • 必ずPIREP、Pilot Reportを活用しましょう。 FSSは気象データが有っても、本当の気象までは分かりません
  • 個人的には緊急時か計器飛行の延長線上に飛行するべき と思ってます
    • 計器飛行を行う上で、その延長にSpcial VFRを使うなら、準備が整っておれば理解は出来る
    • IFR to SVFRも事故に多くつながってると言う事実もあるのを知っておくべき
    • 低空飛行で飛ぶときが多いと思いますが、風景が全然違うので、極度の注意が必要
  • 地域に慣れた教官と一緒に飛ぶとか、経験者が居る時ならまだ理解は可能
    • でも単独飛行やPrivateの取立てで飛行するのは、まったく別の世界です。
    • Privateで自信をつけても、ちょっと違う事が起これば、別世界になります。
    • 日本ではSVFRは多いと聞きますが、これも地域に慣れた教官が同乗しての事と思います。
    • 日本では悪天候での事故が多く報道されてますよね。
    • GPSに頼って飛行するのも危険。 間違って雲の中に入ると危険です。 別世界
    • かなりの経験と知識、そして確実な予報が無い限り、無謀と思います。
    • 無謀は勇気では無い。 無謀は自殺行為。 飛ばないのは勇気と思います

夜間にIFR機でIFR Pilotが必要なのも、危険だからですよ。 安全とか簡単なんら、IFRを義務付ける事なんて無いでしょ?
西海岸で訓練してきたので、私もSpcial VFRの経験が無い訳でもありません。 西海岸ならFogやHaze, SmogがVisibilityを低下させて、その上空がクリアの時が多いので、時間の無い生徒さんが居る時は、たまに使っていましたが、必ず「これは危険だからするな!」と伝えていました。また西海岸でも場所によっては地形の加減で、そのFogが800〜1200フィートに発生する場合もありました。 こうなると、太陽の熱では雲が消え難くなるので、かなり厄介です。生徒さん経験の少ない人には危険ですので、覚悟を決めて飛行して下さい。 命と免許を賭けて飛行するべきとは思いませんけどね。

Praivteではここまでを理解すれば十分でしょう。 ここからは参考程度にSVFRクリアランスの貰い方

 

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