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High-Level Significant Weather Prognostic Charts - Tropopause 成層圏と対流圏との圏界面

Tropopause 成層圏と対流圏との圏界面の高さがHigh-Level Prognostic Chartには書かれています。
多くが長方形の形の中に書かれています。 そして、周囲で一番低くなるエリアや高くなるエリアは五角形、Polygonで書かれています。

Tropopause 成層圏と対流圏との圏界面 − High-Level Significant Weather Prognostic Charts

左からTropopauseが34,000フィート、54,000フィートに有ると書かれています。 対流圏の上限、成層圏の始まりとも考えられます。
左から三つ目が、その地域で一番Tropopauseが高い所でFL 560、一番右の表示が、そのエリアの最低でFL 270 と書かれています。

 

  AのエリアではTropopasueがFL 530で、53,000 feet MSLに有ります。

 GのエリアではTropopasueの高さがFL 530に有ります。

 左の図ではTropopauseのもっと低いのがKY, Kentucky上空にあり、FL 340です。

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