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METAR Aviation Routine Weather Reports
定時航空気象実況、飛行場実況通報式

空港の気象状態の報告、Reportです。(報告ですから、現状か実際に起こった出来事です。 今か過去の情報になります。 過去と言っても何時間も古い事はこのご時世ではありません。)

METARは世界的に使われています。 そして各国別にコードの変更や例外が認められています。ここはアメリカを中心にしていきます。
米国では温度表示に摂氏(℃)を使っていますが、他では米国内で使われている単位を使っています。米国ではMiles, Feet, in-Hgです。 日本ではキロメートル、Feetかメートル、ヘクトパスカルが多いかな。)


Private Writtenの問題集より

METARの情報は決められた順番に並んでいますので、ある程度の順番を覚える事が出来れば、比較的簡単に解読が出来ます。

1. Type of report : METARの種類 通常か臨時?
2. ICAO station identifier : 報告している所のICAO識別 米国本土ではKが付きます。
3. Date and time of report : 観察時間
4. Modifier (as required) : (必要である時のみ)報告の特性。自動測定(AUTO)や修正(COR)を表示する。
5. Wind : 風
6. Visibility : 視程、低い時は視程が悪化している理由。
7. Runway visual range (RVR) (as required) : (必要である時のみ)RVR。 滑走路上で目視等が出来る距離
8. Weather phenomena : 雨・霧などの気象状態
9. Sky condition : 上空の雲、雲の高さ、(霧等では視程障害時の垂直目視可能距離。)
10. Temperature/dew point group : 気温と露点
11. Altimeter : 高度計の修正値、高度計規正
12. Remarks (RMK) (as required) : 必要な時に、備考欄等として書かれています。かなり細かく定義されていますが、Privateの筆記試験を受けるに当たっては、あまり細かく理解する必要も無いでしょう。でも貴方が訓練している空港でのMETARのRemarkは理解はしておいてね。

上記の順番を無理に覚える必要はないですが、実際のMETARを意味を考えながら何度か解読すると、読めるようになってきます。インターネットでも世界中のを簡単に調べられるので、多くの人は実際に使ったり、見たりしてるでしょう。

アメリカのNWS, National Weather Serviceのサイトから世界中のMETARが見れます。
http://weather.noaa.gov/weather/metar.shtml
(リンクの確認は2008-05-02にしました。)

Embry-Riddleのサイトに米国運輸省のMETARの読み方が出ていたので、そちらも参考にして下さい。
 (万が一、リンク切れの際はこちらへ、、、、)

(昔はインターネットが無くてこの様な情報はFSSへの電話が中心でもあり、中々使う機会も無かったです。それに私の時代はMETARはアメリカでは使われておらず、独自のSA、Surface Aviation Reportが使われていました。(順番が全然違いました。)

お勉強の為に、実際にMETARを解読してみましょう。 JFK空港。 : Remark Section : VFR Weatherはどこ?
上ではPrivate Wirittenの問題集に出ているMETARを使って解説をしてみました。

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