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Denstiry Altiude Chartこの表はDensity Altitude (密度高度)を求める表です。 (密度高度やその他の高度についての説明へ) 下に使い方を書きました。 使い方例 Density Altitudeを求める 1 ・ 2 : Pressure Altitudeを求める 1 ・ 2 : Pressure とDensity Altitudeを求める時
高度計と外気温度が分れば、この表を使ってDensity Altitudeが求められます。 左の図がこのチャートのメインです。 グラフの下(横軸)に書かれているのが外気温度、そして斜め線が1,000 feet単位でのPressure Altiudeが書かれています。そして左(縦軸)に書かれているのがDensity Altiutdeの密度高度です。気温とこのPressure Altitudeが交わった所から、真左に行くとDenstiry Altitude(密度高度)が分かる様に成っています。 (赤色の矢印) Standard Temperatureと書かれている線は、各Pressure Altitudeでの標準気温を示しています。 その気温ではPresure AltitudeとDensity Altitudeは同じになります。 右の表には高度計の表示からPressure Altitudeを計算する時の数値が書かれています。 Pressure Altitudeの求め方は高度計を29.92にあわせた時の高度表示がPressure Altitudeです。 右側の表を使うと、29.92に合わせなくても足し算(引き算)でPressure Altitudeが求められます。 (青色の矢印) 一般的に、高度計の「Altimeter Settingを0.10in変えると、100 feetの変化が有る」と言いますが、これはもっと精密な数値が出ます。この表を使う時はこの精密な数値を使いますが、普通のフライトでは「0.10 in = 100 feet もしくは 1.00 in = 1,000 feet」 で十分です。 使い方例 Density Altitudeを求める 1 ・ 2 : Pressure Altitudeを求める 1 ・ 2 : Pressure とDensity Altitudeを求める時 |
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