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Single-Pilot Resource Management (SRM)

今回の教官免許の更新で初めて出てきた項目です。ハッキリと言って何も知りませんでしたので、メモを取りながら勉強しました。そのメモをここに紹介したいと思います。 私の意見も多少ですが入ってます。 間違ってたらゴメンね。 なんせ初めて聞いた言葉ですから。

SRMって何?

パイロットが「芸実的かつ科学的」に全ての情報や使える物を使い、飛行が間違い無く行われるようにする方法。
Single-pilot resource management (SRM) is the art and science of a pilot managing all available resources to ensure that the successful outcome of the flight is never in doubt.

Single-Pilotと名前に入ってますが、別に操縦士が一人だけとは限定されいません。 最初は一人の時を考えて考え出されたのと思いますが、複数の状態でも役に立つと分かってきたので、現在では一人とは限定していないのでは無いかと推測しています。

違う言い方をすれば、「パイロットが合理的、科学的に全ての情報や使える物を使い、安全に飛行をする事。」なんでしょうか。 以前から言われているCRM(Crew, Cockpit Resource Management)の一部か発展形です。 航空機事故は色々な原因があるのですが、もっとも多いのがパイロットのミスです。 経験不足だけでなく、自信過剰、無知、判断ミス、回りからのプレッシャー、訓練不足、容姿、忘れ、プライド等。 パイロットのミスを減らして、事故を減らす事が目的です。SRMはパイロットが一人で有る時にも科学的な安全に飛行できるようにする考えや訓練方法でしょう。 (SRMは一人の時だけでなく、私たちCFIが教える時にもSRMを考えて、訓練を行うべきです。)

SRMでパイロットが得られるもの

  • Optimize their ability to communicate with others. (他の人間との会話の効率を上げる)
  • Learn to rely more on self-critique,  (より自己判断に重みを置く。 教官などに頼らない。)
  • Making decisions in the management of workloads.  (忙しさを効率的に管理する)
  • Learn to differentiate between their internal and external resources in solving problems, and  (内部と外部からの情報を区別する)
  • Learn a more comprehensive meaning of situational awareness. (状況判断の能力を高める。)

 

SRM Skills SRMを構成する5つの項目

この5つの項目がSRMの肝です。これを理解し、色々な情報を有効に使えるようになればもっと安全な飛行をしましょう。

上記に各項目のページを作りましたので、是非勉強してください。かならず役に立ちますよ。 飛行に大事なのは着陸などの綺麗さでは無く如何にして安全に帰ってくるか?が大事なのでは無いでしょうか。

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