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アメリカでは飛行試験の内容と合格ラインを明確にしています。 PTSは実際の試験で行われる科目と基準を細かく書いた本です。
また、環境に合わせて内容が頻繁に修正されますので、FAAのサイトより最新のを確認して下さい。 

PTS: Private Pilot-Airplane: 私が貴方の教官なら。。。。

 

空港には色々な看板が有ります。 どの空港でも看板やMarkingのルールは決まっています。
少なくとも試験で空港の分は理解しておきましょう。 
私のパソコンから適当に写真を引っ張り出して来ました。 理解できているか確認して下さい。
主に重要と思う所には矢印を付けています。最低でもそれらは理解しておいてね。


これは要注意、左から来た場合と、右からでは意味が違います。


SFO空港です。 勉強に良いかなっと思ってます。


滑走路の先端ですが、この部分は使えるの?


これは何でしょう?


大島です、左側の「X]と手前の黄色い線は何を意味してる?


黄色い部分は、何を意味してるの?


結構、重要です。何故でしょう? この看板があればどうします?


ちょっとピンボケですが、この看板の意味は説明できますか?
右側の青い電は何を意味してる? 奥の”A"は何ぞや?

 


ここに出ている問題は、最初の部分を除いて、多くがOralよりも飛行試験に対する物が多く出ています。ですが、試験官は飛行の事をOralで聞く事もありますし、逆に飛行中にOralの様な事をする場合もあります。最低でもPTSに出ている事柄は、何時でも答えられる様にして下さいね。どの試験科目Taskでもただ単に操縦が出来れば良いだけではありません。知識が必要です。 なぜそんな事をするのか、、、とかです。ここらはOralで聞くか聞かないかは試験官のやり方です。飛行中に聞くかも知れませんし、操縦を見て判断する人も居ます。 どちらにせよ、知識はパイロットにとって重要な物です。試験に出ようが出まいが、必ず身に付けてくださいね。

またこれらの問題は、PTSを元に私が想像で簡単に考えて作った問題で、全ての問題を含んでいません。 この問題を参考にして、飛行試験の準備の一つと思って下さい。そして分からない事があれば、教官か私に問合せるか、もしくは教科書で調べてみてください。 実際のOral対策は貴方の教官が行ってくれます。ここの問題は復習用です。 それほど、大きく間違えてるとは思いませんが、全てではありません。 それと、使う飛行機や搭載されている装置に手順や注意点が変わってきます。 もちろん、環境やその変化には影響されます。 また使う空港には、そこの独自の方法があるので、状況に合わせて調節してくださいね。

AREA of OPERATION

 I. PREFLIGHT PREPARATION
 II. PREFLIGHT PROCEDURES
 III. AIRPORT AND SEAPLANE BASE OPERATIONS
 IV. TAKEOFFS, LANDINGS, AND GO-AROUNDS
 V. PERFORMANCE MANEUVER
 VI.. GROUND REFERENCE MANEUVERS
 VII. NAVIGATION
 VIII. SLOW FLIGHT AND STALLS
 IX. BASIC INSTRUMENT MANEUVERS
 X. EMERGENCY OPERATIONS
 XI. NIGHT OPERATION
 XII. POSTFLIGHT PROCEDURES

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