CFI Japan 生徒用掲示板 Piper Cub

簡単な質問を: Student Pilot 専用質問掲示板

掲示板の入り口へ戻る

お名前 必須
メールアドレス 任意
サイトやブログ 任意
投稿キー(必須) 1852と半角で入力してください。
タイトル 必須 ▼本文必須 下記に必ず本文を入力してください。
COLOR
FILE 任意
  • 【ファイルサイズ】 2MByte(1,953KByte)
  • 【ファイルタイプ】 (bmp)(gif)(jpg)(mp3)(png)(tif)(wav)(wma)
  • 【使用できるタグ】 <font><b><big><dl><dt><dd><ul><ol><li><u><hr><h><br>
  • 制限はしていませんが、Student Pilotさん専用と思っています。簡単な質問をお待ちしています。
  • 「いまさら聞けない〜〜〜」な気分で質問して下さい。
  • 免許を持ってる人でも、取り立てで簡単な事なら聞いてもOKです。 条件は簡単な事です。
  • 免許に関わらず、質問に対しての回答を知ってる方はぜひご協力を。
  • 難しい事を質問されたら、勝手に普通の掲示板に移動しますが、深く考えないし、深く考えないでね。
  • 【削除方法】 必ず投稿に使用したコンピュターでアクセスし、削除したい記事にチェックを入れて削除ボタンを押します。親記事を削除すると返信記事も全て削除されます。パスワードは不要です。
  • 商用利用は厳禁ですよ!
  • 皆様の失敗談もお待ちしてます! 皆で情報を共有して、皆で良いパイロットになりましょう。
AND OR
全1497件(スレ323+レス1174) 1〜19件目表示(スレ1〜10件目表示)
[1] [2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29][30]
  [31][32][33]次頁

  

343 アナハイム空域 NEW!
NAME : カマダ 2024/04/22 10:02:15 
softbank126088245153.bbtec.net

ジョンウエインのクラスCが2500ftからなのでそこまでは入れますが、3マイル3000ft以下は飛行を控えてくださいと通達されていますが、入る場合は、ソーキャルアプローチの指示に従うと理解すれば良いと考えていますが、正しいでしょうか?実際にここを飛ぶことはないですが、知識上教えていただければ幸いです。現在ではG1000の装備機体であれば正確なチャートが表示されるので空域を把握できますが、有視界飛行で地上を見ながらだとなかなか実際には空域把握は難しいかと考えます。質問が重複して済みません。


343-1 NAME : ポタリング中 2024/04/22 10:55:13 NEW! 

121-81-110-185f1.kyt1.eonet.ne.jp
控えてとは書いてませんよ。 禁止と書かれてます。
Aircraft Operations are PROHIBITED 
安易に飛行すべき場所には思えません。

2500と3000があるのは航空法じゃなく、別の連邦法だからでしょう。

また、別の見方ですが、G1000に頼るのも方法でしょうけど
それが無くては飛べないのは避ける方が良識かと思います。
IFR向けに認可されていれば誤差は少なくても
故障しない保証なんて無いですからね。

パイロットは飛行機を飛ばす事が重要ではありません。
事故を防止するのが役目なのを忘れずに。

「有視界飛行で地上を見ながらだとなかなか実際には空域把握は難しいかと考えます。」
確かにこのエリアは難しいですが、目視で飛行が出来ないら飛行は控えるべきですよ。
法的にOKだからと言っても、無制限に好き勝手な事をしても良い訳ではないです。
機長の義務はカッコよく離着陸するのではなく、責任を持った判断をすのが役目です。
分からないなら地元のパイロットらと一緒に飛んで地域に慣れるとかも方法ですよ。
その為のインストラクターとも言えます。

絶対に無理は避けてください!



343-2 NAME : カマダ 2024/04/23 10:59:09 NEW! 

softbank126088245153.bbtec.net
自分の機体でない事業機を借りり、飛行機仲間の機体でのフライトがメインでしたので注意はしているつもでしたが、G1000はナビゲーションでは凄いと思いましたが、日本ではあれを活かすフライトはなかなかできません。主にメイン計器の誤差の少ない水平計、高度計などあれだけでも便利です。ただ、やはり地形把握は重要なのでここには注意をしています。ただ、慣れてしまうとなかなかアナログは厳しいです。ただ、今回理解できたことはわかりやすく、大変参考になりました。計器飛行方式が基盤にありそれらを邪魔しない場所を有視界飛行で、飛ぶ空域と気象条件と理解するとわかりやすいです。ありがとうございます。


343-3 NAME : ポタリング中 2024/04/23 12:26:09 NEW! 

p1226226-ipxg00a01kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
状況が良く分からなくて回答がダラダラとしてすいません。
長年の経験をお持ちな様で安心しました。

ディズニーランドの上空を飛行されるのか!と思い焦りました。
しかもG-1000があるとの事。 質問の内容を考えると危険かもと。

GPSは便利なので活用すべき物なのですが、
頼り過ぎて無謀な事をする人って居ますからね。
あんな空域を地形も見ずにG1000だけに?なんて聞くと怖くなります。

空域の事は特に重要とは思っていないのですが、
危険で無謀なフライトを避けて欲しいと思い、可能な範囲で回答してみました。
レーダーの事は誤解されやすい事なので仕方ないのですが、
それが有るとの妄想で無理をされちゃ駄目だと思い回答を続けました。

もっと知りたいと思われるなら
Instrument Approachの事を勉強されると良いと思います。
VFRには関係は無いのですが、IFRでもMinimumギリギリだと危ないので
この範囲の事は詳しく勉強する必要があります。
それが理解できてくると、意味が分かりやすくなりますよ。

VFRでは「See and Avoid」を絶対に忘れないでください。
これが目的でありポイントです。
何処でも何時でもですが、これが特に重要になる部分です。

また別の話になりますが
悪天候のフライトは空間失調症に陥るのが普通なので、元から飛行はNGですよ。
空間失調症なると墜落するのが普通ですが、フードでは真似が出来ません。
エアラインや戦闘機のパイロットでも陥るのが普通です。
ギリギリでの飛行は絶対に避けて下さい。



343-4 NAME : カマダ 2024/04/23 13:24:59 NEW! 

softbank126088245153.bbtec.net
ラモナからと、レッドランドから機体を借りて南カリフォルニアでのフライトはありますが、危なそうな飛行場に行くとき、ATCに問題のない方に同乗してもらいました。機体の貸出要件はありますが、現実的にはいどうぞではなく、ノンタワーの飛行場からその周辺の限定となります。計器を持っている方と雲はありますが、たぶんですが、なにかのアクシデントが重なり、焦りが生じたときにバーティゴに陥るかもと考えています。ただ、2人のパイロットがいて、2人が同時に陥ることは少ないと考えますが、その様な事例があるのでわからない部分です。フライトレビューでの座学に加えて、久しぶりにチャートを見直す機会がありさらに色々教えていただきさらに理解が深まりました。肝を教えていただき、理解が深まりました。フライトレビューは再来年3月、日本でのフライトも来年9月までなんとかできそうですが、たまに見直しをしていると理解が深まります。管制されている空域をレーダー監視と考えていましたが、全てがそうではないと考えると理解できました。お恥ずかしいながら、この程度の知識と技量でやってきたと考えると笑われてしまうかもです。ただ、お金があって自家用機が持てたとすると極めて危ない操縦者かもです。まだ、事業機の貸出時のチェックはかなり厳しいので命があるかも知れません。フレンチバレーは良く知る飛行場で、今年、ラスベガスからの小型ジェットが朝方に墜落炎上事故があり気になっていました。滅多に日本で報道されることがない飛行機事故を知りどうしたかが気になっていました。ただ、たぶん地上付近までの雲、夜間が重なりパイロットがバーティゴに陥った可能性もあるかもです。午前3時くらいにラスベガスを出発して、午前4時前後にフレンチバレーに到着したかと思います。それこそ計器飛行方式で来たかもです。送信いただいた内容を見直してさらに理解を深めたいと考えています。ありがとうございます。




351 自分は NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 10:05:45 
softbank126088245153.bbtec.net

1955年生まれで、1978年にヘイワードでFAA自家用を取得して、日本免許に切り替えてそれから暫く調布のフライトスクールで訓練を受け、クラブ員になりました。その後は、ホンダエアポートでやらせていただき、再びカリフォルニアに渡り、ヘイワードで習った教官にアメリカでのフライトを習いました。たくさんの飛行機仲間にも恵まれて、飛行機仲間の機体では大陸横断、フライトスクールの機体を借りたりして五回ほど、ラスベガスヘンダーソンに出かけたり、レイクタホ、リノも行きました。数年ぶりのフライトレビューを受け、チャートの見方で疑問が沸きわからない点をご質問した次第です。




350 経歴 NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 09:58:16 
softbank126088245153.bbtec.net

差し支えなければ教えてください。わからないひとに対してわかりやすい説明ができる方って、凄いです。




349 クラス分 NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 09:55:58 
softbank126088245153.bbtec.net

私のいままでの知識、また、資料ではこのクラス分けが計器飛行方式のためのものと言うのは恥ずかしいですが、初めて理解できました。ただ、この理解で良くわかりましたが、この説明をしている文面とかはありますでしょうか?それとも有視界飛行ではあまり関係ないから知らなくても問題ないことなのかどうか。さらにチャートを見たときに理解が深くなりました。でもこれはチャートを見る上の肝かとも思います。わかりやすく、初めての訓練生にも最初に教えると良いかもです。たぶんこの内容を説明できる方は少ないか、私は初めてでした。なるほどです。ありがとうございました。




348 早速ありがとうございます NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 09:40:57 
softbank126088245153.bbtec.net

たまたまフライトレビューでの質問の一つでチャートを見直していました。チャートの説明欄で、マジェンダのクラスGの説明でマジェンダの下にクラスG表記のあるものとないものの違いが理解できませんでした。ロサンゼルスの空域ではあの説明に該当する場所はないみたいですが、アメリカのチャートのどこかにはあって、チャートごとに説明欄が異なるわけではないので、内側が700までクラスG外側が1200までクラスGと理解しました。それより上、18000まではクラスEと言うことで理解しました。コントロールされているエリア、そうでないエリアの違いと、気象条件の違いと言う認識で理解しました。ディズニーランド、アナハイム上空3000ftまでは飛行禁止ですが、ジョンウエインのクラスCが約半分かかっていますが、かかっていると言うことは、ジョンウエインへのアプローチする機体、ディパーチャー機体はこの飛行禁止の除外になるか、それともアプローチとの交信の上、認められているのかはいかがでしょうか?完全な飛行禁止と考えると、クラスCから外すと言うことができそうですが、飛行禁止の理由自体が夢の世界に騒音などに加えて飛行機、ヘリが飛ぶのはそぐわないと言う理由からだけでは飛行禁止はできないのか、もちろん、近寄ったこともありまんが素朴な疑問もありました。クラス分の大きな理由が計器飛行方式のためと理解するとわかりやすく助かりました。有視界飛行であれば、気象条件のみ気を付けて、見張りを怠らずにフライトをすると理解しました。3000ft以上は、VFRの方向プラス500ftを遵守して進行すると理解しました。滅多にはないかもですが、計器飛行方式で、フレンチバレーに接近してくる計器飛行方式で着陸目的に接近してくる3000ft以下の航空機は、目視で良く見る必要があると言う理解をしました。無線のモニターも怠らずでさらに発見がしやすいと考えます。恐縮ですが、ご指導よろしくお願いいたします。ありがとうございます。




347 ありがとうございます NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 08:02:02 
softbank126088245153.bbtec.net

見方として、計器飛行方式でのフライト機の区分と言う考え方で、有視界飛行では気象条件を守ること以外に制約はないと言うことで、理解しました。細かいところは教官に聞いてみます。クラスEを計器飛行方式で飛んてきて、700フィード以下は、管制がなくなりクラスGにある飛行場に着陸をすると考えれば良いですか?その時はVFRのウェザーミニマムでの着陸となり、パイロットの判断で継続するとなりますね。でもこの説明は初めて知りました。計器飛行方式の機体の動向は、トランスポンダーとレーダーと考えていましたが昔はレーダーはほとんどありませんでした。その名残の一つにこのクラス分が残っていると考えれば間違いではないと考えれば宜しいでしょうか?意味合いがわかりました。ありがとうございました。なるほどです。


347-1 NAME : ポタリング中 2024/04/23 09:02:55 NEW! 

121-81-110-185f1.kyt1.eonet.ne.jp
細かい事を考えなければ問題は無いと思います。


「その時はVFRのウェザーミニマムでの着陸となり、」
残念ながら違います。
計器飛行方式はVFRとは別の飛行方式になりますので別のミニマムが存在しています。しかも細かい。
VFRには関係ないので深く考え無い方が良いです。
何度も書きますが、天候が悪い時に飛ばない!


「その名残の一つにこのクラス分が残っている」
普通の空域をVFRで飛行するなら、その考えで良いと思います。
700などが有る所は計器飛行アプローチがあるのが普通なので
名残より昔の方法でも未だに使われていると考えた方が良いかな。
正解と言うより、表現方法の一つと思って下さい。

ディズニーランドの件は例外とご理解ください。
あれは航空法ではない別の法律で禁止されています。
実際に飛行される訳でも無いと思ってます。





346 空域 NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 01:25:38 
softbank126088245153.bbtec.net

同じクラスEでも、堺が2500から5500に変わるとかの堺がありますが、
その下はクラスGがあると理解していますが、正しいでしょうか。段階に堺をチャートに示している目的はなんでしょうか?



346-1 NAME : ポタリング中 2024/04/23 05:07:19 NEW! 

121-81-110-185f1.kyt1.eonet.ne.jp
堺の意味が不明慮ですが、たぶん正解です。
でも、色々な空域が存在していので、それだけで判断しない方が良いとは思います。

チャートを見る時は、その地点だけを見るのではなく広くチャートを見て下さいね。
何があるか?なんて一点だけで判断が出来るとは限らないケースが多いです。


目的はIFR機を守る為かなと思いますが憶測です。
VFRチャートでは分からないでしょうけど、
近くにInstrument Approachか似た様な物が存在していると想像します。





345 空域の説明 NEW!
NAME : カマダ 2024/04/23 01:12:52 
softbank126088245153.bbtec.net

ありがとうございます
GとEが管制されるされない
管制が常にレーダー監視を受けているわけではないと理解しました。
ソーキャルの1200をモニターしている空域はレーダーがあると考えて良いでしょうか?

実際の運用では、1500ft以上の高度はあるので大半はクラスEかと考えます。
この高度付近は大概はレーダー監視を受けていると考えてました。
でも実際にはレーダー補足をされていないエリアもあると考えます。

サンフランシスコ空域のリードヒルビューは、VFR機に対してスゴークを伝え、監視するか、1200でのアイデントを
指示してきました。アメリカなので、ほぼレーダーがあると思いましたが、そうでないことを確認しました。

秋にトレーニングを受ける機会があるので、教官に聞いてみます。

最初に習ったのが45年前、1978年でした。現代なのでレーダーはあると勝手に考えていました。
サンフランシスコ郊外、オークランド隣のヘイワードでした。
確かあの頃は、フライトレビューも無かったかと思いました。
FARがまだ厚さ1.5センチに満たなかったです。



345-1 NAME : ポタリング中 2024/04/23 05:02:15 NEW! 

121-81-110-185f1.kyt1.eonet.ne.jp
今、頭の中が混乱していると思います。
しかし、疑問に思われている範囲は実際のフライトでは大した影響もない範囲です。
その為、教官もテキストも試験でも重要視していませんので誤解が多くあります。
実際にVFRで影響するのはVFR Weather Minimum程度ですから
間違えていても、知らなくても大問題にならないのです。

これらは、計器飛行方式の誕生に関係しています。
その名残が700や1200なのでレーダーは無関係なのです。
レーダーが使われる遥か前から存在しています。

目的はATCがIFR機の管制をする為なので、VFR機には基本的に無関係なのです。
VFR機は"see and avoid"で衝突防止を完璧にやれば十分です。
その為、Privateの練習では取り上げられる事がほぼ無い状態なんです。

レーダーに頼っているのが今の航空管制ですが、元はレーダーは補助的な物なのです。
その為、レーダーは無くても何とかなる様になっています。

私には詳細な事は分からないのが本当の所ですが
小さな空港でIDENTの指示をしてくるのは付近のレーダー情報を拝借していると思った方が良いでしょう。


「GとEが管制されるされない」
Class−GのみがUncontrolledですよ。
Controlledは計器飛行に関係しているのであって (VFR機には大きな意味は大して無い)
レーダーは関係が無いので勘違いしない様に!

「現代なのでレーダーはあると勝手に考えていました。」
そうなんです、「勝手に」なのです。 気持ちは分かるんですけどね。
でも、教官に教えられた訳でもなくFAAが発表した訳でもなく。 思い込みなのです。
レーダーには完全に無関係で、VFR機には大きな変化も無いんです。





344 ありがとうございます NEW!
NAME : カマダ 2024/04/22 17:07:15 
pw126233207166.20.panda-world.ne.jp

この空域でのフライトはほぼクリアなときしかないので、気象条件では問題はないですが。AGL700以下は管制がないエリアと理解すれば良いと解釈しました。管制塔がある飛行場は、クラスDからなのでレーダーサービスが受けられるか受けられないかは理解しました。細かいところは、計器を持っている方から指導を受けます。スペシャルVFRは、タワー飛行場で対応してくれると理解しています。


344-1 NAME : ポタリング中 2024/04/22 22:10:26 NEW! 

121-81-110-185f1.kyt1.eonet.ne.jp
「AGL700以下は管制がないエリア」そうですね。 英語ではUncontrolledになります。
VFRで飛行するのならWeather Minimumが変わる事がポイントかな。

 ***

「管制塔がある飛行場は、クラスDから・・・・・」TowerがあればClass Dで正解です。
でも、多くの方が勘違いされますがRadarは無関係です。
極端な話ですが、Class CやClass BでもRadarが有る保障なんて無いです。

ボロ小屋が管制塔な時もあります。
例外的にですが、自動車(トラックとかバン等)が仮のタワーって事もありえます。
こんな所じゃRadarなんて無くて普通。  

Airspaceのお勉強をされた時にですが、
A,B,C,,,,,と学んだ時にRadarの有る無しの話って無かったでしょ?
ClassーDだとTowerの有無だけだったでしょ。

まあ、このご時世、Class CとBではRadarがあって普通ですが
ど田舎のポツンとあるTower空港は疑問です。
高高度だとRadarがあるかもですが、低高度だと無い時が多いよ。

 ***

「スペシャルVFRは、タワー飛行場で対応」 間違いとは言い切れないけど、、、
Towerが無い空港でもSVFRある所があるよ。

Los Angeles のセクショナルなら
LAの南東、パームスプリングの近くの空港、Jacqueline Cocharan Reginal (TRM) や
サンディエゴの東で国境付近で Imperial County 空港 (IPL)。
昔の話ですが、以前はこんなUncontrolledだけどSVFRがある空港がもっと多くありました。

 ***

「計器を持っている方から指導を受けます」
これは良い考えですが、分かって無いパイロットも多いのでご注意を。
細かい話なので理解してなくても大きな問題だとは思わないけど誤解が多い場所です。
勉強熱心な計器飛行パイロットに聞いた方が良いよ。







342 空域の見方 NEW!
NAME : カマダ 2024/04/22 09:38:50 
softbank126088245153.bbtec.net

ロサンゼルスの空域のノンタワー飛行場のフレンチバレー F70 を例にして
ここは、クラスGが700ftまでなので、フレンチバレーへの進入での計器進入は
700ftまではクラスEで管制が受けらますが、以下は管制がないので、パイロットの
判断による有視界飛行で行うと言う解釈で合っていますでしょうか?
700ft以上の空域は、ソーキャルによる計器誘導が計器飛行、VFRのフライトフォローイング
共に行われ、飛行場が見えた場合は、ビジュアルアプローチと言う
解釈で正しいでしょうか?

実際の運用では、クラスEでの気象条件以上での離着陸になると考えますが、
この理解で合っているか教えて頂ければ幸いです。
冬場などを除いて、ほぼ視程は10マイル以上、雲などはほぼ少ない場所と
考えるので、空域のGとEの違いは、管制があるかないかになると考えますが
それで良いかも教えてください。また、管制が地上からあるノンタワーの飛行場
がロサンゼルスの空域にあれば合わせて教えて頂ければ幸いです。
飛行場コードで構いません。よろしくお願いいたします。
この場合、地上からクラスEと言う考え方か、飛行場の上のみがクラスEと
言う考え方かも教えてください。

日本のホンダエアポートは、アメリカで言うクラスGにある飛行場と理解しています。
2000ft以上は、横田のレーダーサービスが受けられる飛行場と理解しています。
気象条件は、ホンダエアポートのルールで、視程は、3キロ以上、雲を避けるとなって
います。

合わせて教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。



342-1 NAME : ポタリング中 2024/04/22 11:33:00 NEW! 

121-81-110-185f1.kyt1.eonet.ne.jp
100%間違っているとは思いませんが、解釈が違うかな。
飛行経験が多い人でも、この件は誤解している人が多い所と思います。
悪天候な時に飛ばなきゃ良いだけの事なので大きな問題にもならないけどね。

ここは計器飛行方式、IFRに関する事です。
その為、計器飛行の知識が無いと理解が難しいかなと思います。

【本当に知りたいなら計器飛行の勉強をお勧めします。】 これが最良の答えです。
 

VFRで飛行するのなら、変化はVFR Requirementの違いでしょう。
必要な雲からの距離とVisibilityの違い程度です。
700や1200ftで飛行方法が変わる様な日に飛行なんてしないのが常識なので気にしなくても良いと思います。

まさか、こんな天気な時に離陸なんてしませんよね?
G1000が便利だからって信用して無理なんかする人じゃ無いと願いますが。
本当の雲中飛行は怖いよ。
実際に死んでしまうパイロットは少なくないですよ。


「700ftまでは・・・解釈で合っていますでしょうか?」 700ftは正解ですが、後は違います。
「ソーキャルによる・・・」 違いますし、よくある誤解です。
「フライトフォローイング」 違いますよ。 低空では電波すら届かないかも。
「ビジュアルアプローチ」全くの別物です。 まあ人によって定義を変える人もいるけど。

まあ違うと言っても、多くのパイロットが勘違いする所です。
無理さえしなければ問題は無いので! 

「クラスEでの気象条件以上での離着陸になると考えますが、」
French ValleyはGな気がしますが、ギリギリな天候で離着陸なんてしないでね。

「管制があるかないかになると考えますが」そうなんですけど、Towerと混乱させないでね。
まあ、天候が良ければVFRで飛行するなら、他に飛行機が居ないか?を注意すれば良いかと。


「空域のGとEの違いは、管制があるかないかになると考えますが」
そうですね。。。 
Non Towerで管制と言うならSpecial VFRがあるか無いか?では無いかな。
でも、SVFRは安全とは思えないので可能な限り避けてね。

「日本のホンダエアポートは、」
ごめんなさい、日本の事はさっぱり分かりません。
地元のパイロットに聞いてください。




全1497件(スレ323+レス1174) 1〜19件目表示(スレ1〜10件目表示)
[1] [2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29][30]
  [31][32][33]次頁

AND OR

- P-Web Board 1.05 -