小松空港 Komatsu Airport 石川県

2013年、お盆の夏休みに北陸に行きました。　その時に録音が出来た物です。　空白の多い空港で、帰省の時期だったのか。空白が多くなるだろうと空白をカットする方法で録音した物です。

その１
 その２
 その３
 その４
 その５
 その６

2-3日分です。　トラフィックが少な週（お盆）だったのか、量は少ないです。

大阪や東京に比べて飛行機の数は、かなり少ないです。でも、小松は自衛隊の基地でもあるので、それなりに楽しめると思いますよ。Radar Approachがあるので、他には聞けない物も録音されています。 2007年

EN 605-1
EN 605-2
EN 606
EN 607
EN 608
EN 609
EN 610
EN 613
EN 623

良く知らない空港なんで、TowerやGroundはもちろん、　Approach, Departure, GCA、　Centerと知りえる限りの録音をしました。ただ私の受信機は軍事用の周波数帯は聞こえないので、自衛隊機に対しての録音は管制官だけです。

私はRadar　Approachなんてやった事はありませんし、これで初めて聞きました。　でもアメリカでもあるそうで、昔知り合った海軍の人は頻繁にRadar　Approachをやってると言ってました。　彼はカルフォルニアのMoffet FiliedのCommanderで、もとP3Cのパイロットでした。確かに大きな空港でしたがILSは無かったなぁ。冷戦時代はP3Cがバンバン飛んでいたのを覚えています。Appraochコース上の学校へ行っていました。

なお、八尾空港のパイロットさんが言っていたんですが、以前は小松空港はTouch-and-Goでも何でも自由にさせてくれたそうです。最近は厳しくなったとは言っています。

注意： 2010年09月からFAAのTowerの指示が変わりました。　離陸時に滑走路上で待機せよと言うのが、新しく国際標準の"Line-up and Wait"に変わり、以前の"Position and Hold" や Taxi into Position and Hold"が廃止されました。　このサイトでは以前の ...Position and Hold."の音声データが大半です。　現在はLine Up and Waitです。申し訳ございませんが、この部分は注意して下さい。