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Las Vegas, McCarran Int'l ラスベガス国際空港 リベンジ!世界中の皆が知っているラスベガス。 カジノの町として有名ですが、最近は脱カジノ化で色々なイベントが行われていて、もうカジノの町とは思えません。 今は展示会や観光等の町ですね。 そんなラスベガスに行く機会があったので、そこの国際空港のATCを録音して来ました。 そして今回は「まとも」な物を録音し直してきました。しかも、ホテルも録音用に空港の滑走路が丸見えのホテルを選んで気合を入れてきたよ。 今回の写真 赤色の矢印のホテルでTropicanaと言います。この写真は私が乗ったSouthwest AirlineのBoeing 737型機から着陸中に撮影した写真です。 Tropicana歴史の古いホテルで、大道にもTropicana Aveって名前が付いているぐらいです。でもラスベガスは移り変わりの早い町ですから、Tropicanaは高級なホテルとはもう言えません。でも部屋からは空港が丸見えと私にとっては最高の部屋でした。 しかも人気が無いからSuper Bowl前と言う繁忙期でも50ドルで宿泊できると言う最適のホテルです。長生きして欲しいホテルですね。 周りに見えるホテルはLuxor, Excalibur, New York New York, MGM, Mote Carloと新しくて、また有名所でもあり宿泊費も安くはありません。 ラスベガスには他にもかなり良くて有名で、そして新しいホテルも沢山有ります。 でも飛行機好きなら一泊はしてみてください。 ベットや部屋は綺麗ですよ。 それからCheck-Inの時は、"May I have a room with Airport View and as high as possible?"と頼んでくださいね。 ラスベガスの中心道路向きは "Facing the Strip"と言えば良いのですけど、飛行機好きなら是非、空港向きを。 問題は空港向きは、一部を除き一部屋にベットが一つだけです。またその部屋も階は低いと言ってました。カップルなら良いですけど、男性同士の場合は一人一部屋をお勧めします。 録音データー 2009-01 今回はちょっと多いでしょ、、、失敗もあるけど ATIS Clearance Delivery
Ground (一部はクリアランスも一緒にしてます)
Tower (夜間の時間帯ではClearanceとGroundも)
Approach and Departure この空域はClass-Bだという事を忘れないでね。
NOTE: Call Signが”Cacuts”ってのが複数有ります。 これはUS Airwaysの事です。 元々「Cactus」はAmerica West AirlinesのCall Signでしたが、2005年に有った両社の統合でUS Airwaysが「Cacutas」のみを2008年10月から正式に使われる事になっています。 以前のページ 2008年に挑戦した録音データ 手前が Runway 19 Right, 19 Leftです。奥にはもう少し長くてAirline専用の様な Runway 25 R/Lがあります。 背が高いと有名なStratosphereからの撮影です。ここをクリックで写真を拡大します。 Approach Plate の Airport Diagram です。クリックで拡大図。 ちなみに Runway 19がGeneral Aviation、Runway 25 が Airline用となってますが、Airline系も良く19を使っています。私らはRunway 19と思っていれば良いと思います。Cross Windの時は25をリクエストしても良いだろうけど。 でも最近は、値段が高騰しているので、小型機は南にあるHeanderson AirportかNorth Las Vegas空港に集中しているみたいで、Runway 1 とRunway 19もAirlineが多く使ってます。
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