大阪の通天閣にＡＴＣ録音に行ってきました

昨日は野暮用で大阪に行ってきました。八尾空港のTowerとGroundを録音しようかと通天閣に上ってきました。今回で２回目。近くに大阪の電気街でる日本橋もあるしね。しかし、しかし何故か八尾空港が上手く受信が出来ない。綺麗に音が入る時もあったけど、雑音で聞こえない時が多い。

しかも管制の塔周波数で日本語で世間話をしてる音も入る。 何なんだろうか？デジタルだと言え、受信機が安物だからね。でも良いアンテナだから、管制塔の周波数124.35MHzに影響しやすい62.175MHzか31.08MHz、それとも短波の7.77か3.886MhzMhzなんかで通信している声なんかなぁ。無線はあまり勉強してないから、半分とかそのまた半分の周波数に影響されやすい、、、しか知らない。

そんなんで、通天閣の近くを飛び交っている航空無線を、受信機のスキャン機能で録音してきました。意味の無い日本語での会話は削除してあります。お勉強には使えると思うんで聞いてやって下さい。次回に大阪に行く時は、時間に余裕をもって地下鉄で八尾空港の近くまで行ってきますね。

通天閣は人が多く、展望台の喫茶店で厳しい物がありました。視線が冷たい。本を読んだり、無線機を操作したりと。そんなんで、数回に分けて録音してます。

EN497 3.7Mb 15:36
EN499 1.5Mb 6:30
EN500 5.1Mb 21:48

無意味な会話や無音時間は削除してあります。上記にも書きましたが八尾空港の管制塔周波数で変な会話が流れていましたので、気が付いたの物だけはさくじょしてあります。

今回録音した周波数は
大阪・伊丹空港　118.10, 121.70
関西空港　121.60、 121.90
八尾空港　124.35、121.80
関西アプローチ　120.45、124.70、120.25、125.50
関西デパーチャー119.50、120.85、119.20、120.65

2007-09-29 製作

注意： 2010年09月からFAAのTowerの指示が変わりました。　 離陸時に滑走路上で待機せよと言うのが、 新しく国際標準の"Line-up and Wait"に変わり、以前の"Position and Hold" や Taxi into Position and Hold"が廃止されました。　 このサイトでは以前の ...Position and Hold."の音声データが大半です。　 現在はLine Up and Waitです。申し訳ございませんが、この部分は注意して下さい。

基本とお勉強

注意：ATCの変更
以前に作ったの