ATISの書き写し：

何度も解説していると思いますが、私の復習もかねてますので、、、解説はこちらへ。

アメリカの管制塔のある空港では、殆どの空港がATISは録音テープで空港の情報を流しています。（内容は気象情報、滑走路、注意事項など）周波数も割り当てられています。パイロットは離着陸の前にそれを聞いて下準備をします。 ATISは管制官の仕事を低減する狙いもあります。もしなければ管制官は全ての飛行機に空港情報を言う事になります。　このATISはここをクリックで聞く事が出来ます。

Montgomery Tower ATIS Infromation Romeo,　
2052 Zulu
Wind 240 at 8,
Visibility 10,
Sky Clear,
Temperature 24,
Dewpoint 14,
Altimeter 2987,

ILS or Visual Approach in use,
Arrving and Departing Runway 28 Left and 28 Right

Flow Control into Los Angeles, Hawthron, Phoneix Sky Harbor, and Las Vegas.
AIRMET Sierra, valid until 0300 Zulu.
For (southern) infomation, contact HIWAS, Flight Watch or Flight Service.
Read Back of all hold short instruction is required.
Adivise on initial contact you have ATIS information Romeo.

-----　お詫び　-------

(southern)の部分はちょっと自信が有りません。Southernと聞こえるのですが、ちょっと意味が違うような気もしてます。　For southern infromationなら、AIRMET-Sで、カリフォルニア南部の情報に関しては、、、と訳せます。

MYF TOWER ATIS Information　解説はこちらへ。

注意： 2010年09月からFAAのTowerの指示が変わりました。　 離陸時に滑走路上で待機せよと言うのが、 新しく国際標準の"Line-up and Wait"に変わり、以前の"Position and Hold" や Taxi into Position and Hold"が廃止されました。　 このサイトでは以前の ...Position and Hold."の音声データが大半です。　 現在はLine Up and Waitです。申し訳ございませんが、この部分は注意して下さい。

基本とお勉強

注意：ATCの変更
以前に作ったの