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Private Pilot : 2007年 Airman Knowledge Test Question (Written Exam)
(Refer to figure 22.) Which public use airports depicted are indicated as
having fuel?
A) Minot Intl. (area 1) and Mercer County Regional Airport (area 3).
B) Minot Intl. (area 1) and Garrison (area 2).
C) Mercer County Regional Airport (area 3) and Garrison (area 2).
(図22を見て) 公用空港で燃料給油所が有る所は?
A) Minot 国際空港 (エリア 1) と Mercer County Regional 空港 (エリア 3).
B) Minot 国際空港 (エリア 1) とGarrison 空港 (エリア 2).
C) Mercer County Regional 空港 (エリア 3)とGarrison空港 (エリア 2).
(Figure 21を見て) Public Use Airportで燃料給油所があるのは。
A) Minot Intl. (area 1) と Mercer County Regional Airport (area 3)。
B) Minot Intl. (area 1) と Garrison (area 2)。
C) Mercer County Regional Airport (area 3) と Garrison (area 2)。
"having fuel"
直訳すれば「燃料を持っている」ですが、
この場合は燃料給油所・航空機用ガソリンスタンドが在ると言う意味です。
Public Use Airport 皆が使える一般の空港
Private Airport 個人所有の空港で、一般には使えません。 チェックポイントとして使える。
Military Airport 軍用機地、 空軍のAFB、海軍のNASなど色々とあります。 空港名に何かの略語が付いていれば注意です。
INTLはInternationalの略で、忙しい以外は、一般にも公開されている空港と変わらない時が多いです。
燃料サービスがある空港には空港の印に正方形の印が、上下左右に付いています。 Rotating Beaconがある空港は、上部の正方形がBeaconの星印に変わっています、 また燃料サービスは、一般のガソリン屋と変わらないので、24時間とは限りません。基本的には平日の朝10時から夕方の4時頃を目処としてください。 丸だけで描かれている空港にはガソリンの給油サービスはありません。
左側の空港では燃料給油サービスがありますが、青色線の右側の空港には燃料サービスはありません。(右側は単なる丸でしょ。)
この図はFigure 21から適当に集めた空港です。
詳しいChartの空港説明
Private Pilot Knowledge Test (Private Written Exam) 05/23/2007 :
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