計器飛行は操縦も大切ですが、考える事やプランニングとか頭を柔軟に使う事がPrivateやCommercial以上に大事に成ってきます。その為にも各問題を理解して、少しでも知識を付ける事がより大事になってきます。暗記に頼らず、理解を深めながら勉強してください。理解度を高める事が計器飛行をマスターする早道です。
もし不明な問題や所があれば、あなたの教官に詳しく聞いてください。理解する事が大事です。もし教官に聞けない人や、悩んでいる人は私にでも聞いてください。私はCFI-Iではありませんが、IFRとGround Instructor Instrumentを持っています。CFI-Iよりも免許のレベルは下になりますけど、実際のフライトや大学でもそれなりに勉強もした。筆記試験なら大分と協力できると思いますので、分らない所は聞いてくね。メールでもOKですが、掲示板で聞いて頂けると助かります。
Instrument Rating Written 2009年6月の問題
これに和訳と解説を付けて行きます。 欠点は問題の数が減ってる事です。
注意:
2014年2月にInstrument Ratingの筆記試験に、100個程度の新しい図が追加されました。実際のテストでは驚かない様にAddendum Aと書かれた追加の資料に眼を通して、不安要素を取り除いてください。 知らない物が無いか?と自分自身に確認してみて下さい。 新しい図で有ったとしても、基礎は同じです。
古い問題集(内容は悪く無いよ。 勉強には良いですが、 和訳と図のリンクはありません)
もうPrivateを取られたか、それに近い人だと思います。 また飛行機も大分、操縦されて分って来た所でも有ると思います。 皆様には英語力と有る程度の飛行機の知識が有ると思うので、Privateとは違い和訳は一つにします。 基本的には「英語より」な和訳になると思いますが、ここらは私の気分です。
英語での用語が増えますが、Privateの知識と経験があれば理解できるぐらいで考えで訳しています。
それと、問題は2009年6月のを使います。 問題数は少ないですけど、まあ計器飛行の方は、独学が出来るでしょうから、問題数が少ないのを選ばさせていただきます。(ちょっと楽したいのが本音ですけど)
昔はTest Bankと呼ばれていたのですが、今はSample TestにFAAのサイトの方で変わってしまいました。
注意: 私では試験を受ける事が出来ないので確認できませんが、現在のFAAが全問題を公表しているかは不明です。
昔は全問題でしたけど、コンピューター化された現在では確証を得られません。 しかも、FAAが公開している問題が異常なほど少なくなってます。 ここに出ている問題だけでは無く、ASA社、かGLEIM社の問題集も参考にして下さい。 そこで分らない問題があれば、聞いてください。可能な範囲なら全て対応します。また2011年の冬からは一部の試験が大きく変わって来ています。今後はどうなるかは分からないので、単に暗記だけで無く、理解を深め、英語も勉強して下さい。
このサイトは飛行機をメインにしているので、Airplane を中心にしています。
その為にAirplane以外の問題は緑色に変えています。(抜けていたらすいません。) ヘリコプター、飛行船等には対応していません。
不明な点があれば、掲示板かメールで聞いて下さい。 飛行機の事は好きなんで、気楽に聞いて下さい。
学校や国、教官が誰でも関係なくお答えしますよ。
和訳&解説付きIFR問題集 2009年版
2007年版 和訳は無いが、問題数の多い一昔前。 内容は良い