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1.管制官と無線交信をする準備。

まず自分の位置を確認し、頭の中で何を言いたいかを整理します。上記の文法を元に考えれば問題はないでしょう。最初は暗記でも十分です。(場所、何かしたいのか、伝えたいのか等)

次にATISを聞いて空港の情報を得ます。ATISとはAutomatic Terminal Infomation Serviceの略です。これは約一時間毎に更新されていて、空港の情報を録音して、繰り返し放送されています。空港によって周波数も割り当てられています。

ATISには時間、天候、気温、高度計の修正値、使用滑走路、注意事項、使用周波数が録音されています。離陸や着陸前に確認しまする必要があります。各ATISにはInfomation Codeと言うのが付いています。そのコードはA〜ZでAlpaなどが付いています。そのコードを伝える事によってATISを聞き、空港の情報を得たと管制官に伝えます。
(例) " we have infomation India"や"with Uniform"

おまけ・ATIS発音ですがエーティスと発音する人が多く、特に日本人はこれが多いです。アメリカ人はTやS、Th、F等を濁して発音する人も多く、ATISをエーダスと発音する人も多いです。どちらでも同じです。尚、管制官やパイロットはATISを告げる時には、Information Oscar等とATISじゃなくInformationを頭につけて使います。省略される時も多いですよ。

目次 航空無線 (以前のページたち)
0. 基本と文法
a. 無線のABC、Phonetic Alphabet 
1. 無線交信の準備
2. 離陸する滑走路へ
3. Takeoff 離陸します。
4. Traffic Advisory 交通情報
5. 帰宅、 着陸に向けて
6. 駐機場へ
7. 離着陸の練習 Closed Traffic

 


注意: 2010年09月からFAAのTowerの指示が変わりました。  離陸時に滑走路上で待機せよと言うのが、 新しく国際標準の"Line-up and Wait"に変わり、以前の"Position and Hold" や Taxi into Position and Hold"が廃止されました。  このサイトでは以前の ...Position and Hold."の音声データが大半です。  現在はLine Up and Waitです。申し訳ございませんが、この部分は注意して下さい。


基本とお勉強

注意:ATCの変更
以前に作ったの

ATC in the USA

Carlsbad - Palomar
Ft. Lauderdale Excutive, FL
El Monte Airport
Las Vegas, McCarran
Leesburg, Florida
Livermore Airport
Long Beach Airport
LAX Los Angeles Int'l
Hillsboro, Oregon
Montogomery Field
Pompano Beach Airpark, FL
Portland International, OR
Reid Hillview, San Jose
San Diego International
SFO San Francisco Int'l
San Jose International
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