HOME CONTACT LINK 検索
   ATC:航空無線      筆記試験 > PVT : IFR      PTS:飛行試験項目      お勉強室      航空辞書      けいじ板  

7. 着陸後から駐機場まで (フライトの終わり)

着陸が完了すると

滑走路から出て周波数をGroundに変えて駐機場に向かう事になります。ここではフライトで最後の部分を説明したいと思います。 Touch−Downをした後も交信は続きます。(この場合のTouch-Downは接地、地面にタイヤが付く事です。)

最初は滑走路から出る事になります。 管制官や場合によってはどの道(Taxiway)から出る様にと指示を行うかも知れません。多くの場合、Ground(地上管制官)に交信をさせられます。

  1. "..... turn left at next intersection, then contact ground on 118.22...."
  2. "..... turn right on next intersection, then contact ground on 121.8."
  3. "..... turn off the runway when enable ....."
  4. "...... turn left on runway 23....."

簡単な訳

  1. 次の門で左に曲がってください。そして118.22でGroundと交信を。
  2. 次の門で右に曲がってください。そして121.8でGroundと交信を。
  3. 可能な時に滑走路から出てくさい。 (指定しない場合も多いです。)
  4. Runway 23にて左に曲がってください。 (交わる滑走路が有る場合、それがTaxiwayとして使われる場合もあります。ちょっと変な気分はしますけどね。)

注意: 

着陸後は通常、Groundと交信します。 しかしTowerからの指示が無い限り勝手にGroundに周波数を変えたり、Towerとの交信を止める事は出来ません。必ず、Towerからの指示があって初めて、周波数の変更が出来ます。 場合によっては、TowerがGroundの変わりもしている場合がありますし、下記の様に別の滑走路がある場合もあります。 

平行滑走路を横切る場合

もし平行やそれに近い様に滑走路が別にあった場合では無断でその滑走路に入る事は出来ません。使われている滑走路をActive Runwayと言うのですが、無断でActive Runwayを通過する事は出来ません。 そして今では使われていない滑走路も勝手には通過できません。

".... cross Runway 20 Left, then ....." Cross Runwayと言われて初めて許可が出た事になります。 厳密には"...... cleared to taxi xxx ..."とタクシー・クリアランスが出た場合でも認められますが、基本的には通過しても良い時を言うので、言われなければ確認した方が良いでしょう。

(例外は、離陸の為にTaxiを始める時です。 この時は最初にRunway Numberを言いますが、Taxi toは言いません。)

もし、待てと指示が出た場合は 

"... hold short of Runway 28 Left, traffic ...." Runway 28Lの前で止まって下さい。 航空機が..(理由)...
着陸してくる飛行機や、離陸してくる飛行機が居るでしょう。その時は着陸した滑走路から、飛行機の最後尾が着陸滑走路から出た事を確認し、また指定された滑走路の停止腺(Holding Line)の前で確実に待機してください。滑走路とTaxiwayの境目はHolding Lineになります。可能であれば航空機が来る方向に機首を向けて、状況が良く分かるようにしましょう。対象の航空機が通過したら、直後に後続機が無い限り横切る許可が出されます。"...cross Runway 28 Left."


この様なやり取りの後、Runwayから出るとGroundに交信する様に指示され、目的地(駐機場)に向かう事になります。 通常はGround Controlに指示から指示を受ける事になります。

Ground Controlが空港内の管制をしますが、Groundと交信するのはTowerに指示された時だけです。特に暇な時間帯ですが、場合によってはTowerがGroundの代わりもする時も有りますし、Taxi Clearanceを出して、Groundをモニター(聞いておいて、呼び出されるまで交信はしない)する様に言われる時もあります。 

次はそのGround Controlです。

目次 航空無線

1. 基本と文法
    無線のABC、Phonetic Alphabet
    もうちょっと詳しく
    高度、管制官の呼び名、訓練生について 
   ATC ClearanceとInstructionについて
   英語の発音について、簡単バージョン
2. 無線交信の準備
   ATISについて
3. 離陸する滑走路へ や Taxiingについて
   Taxi Clearance
4. Takeoff 離陸します。
   待って欲しい時
   Immediated Takeoff
    順番待ち
5. Traffic Advisory 交通情報
    TRACON, Radar管制官
    トランスポンダーについて
6. 帰宅、 着陸に向けて
    着陸の手前で
    Traffic Advisory 空港付近での交通情報
    分らん! Say Again
    LAHSO 着陸良し、でも途中で停止せよ
7. 駐機場へ Touch Down
    Groundと交信
8. 離着陸の練習 Closed Traffic
    練習時のATC交信
    トラフィックパターン
    管制官の微調節と指示




注意: 2010年09月からFAAのTowerの指示が変わりました。  離陸時に滑走路上で待機せよと言うのが、 新しく国際標準の"Line-up and Wait"に変わり、以前の"Position and Hold" や Taxi into Position and Hold"が廃止されました。  このサイトでは以前の ...Position and Hold."の音声データが大半です。  現在はLine Up and Waitです。申し訳ございませんが、この部分は注意して下さい。


基本とお勉強

注意:ATCの変更
以前に作ったの

ATC in the USA

Carlsbad - Palomar
Ft. Lauderdale Excutive, FL
El Monte Airport
Las Vegas, McCarran
Leesburg, Florida
Livermore Airport
Long Beach Airport
LAX Los Angeles Int'l
Hillsboro, Oregon
Montogomery Field
Pompano Beach Airpark, FL
Portland International, OR
Reid Hillview, San Jose
San Diego International
SFO San Francisco Int'l
San Jose International
Torrance Airport
Other SF Area

サンフラン付近
UA in SFO



日本のATC

その他のATC

Air Force One

ハリケーンGustav
ハリケーン IKE

仮データセンター
 (以前に製作した物)

私の装置たち

 

HOMEATC:航空無線筆記試験 > PVT : IFRPTS:飛行試験項目お勉強室航空辞書けいじ板LINKサイト検索
Copyright c 2007-2015 Koji Ueda. All rights and Copyrights are the properties of Koji Ueda. All Rights Reserved. 上田浩史に著作権はありますが、お勉強・訓練には使ってね。教育関係はの方は必ず「CFI Japanから」と添えてお使い下さい。