もし同じ方向なら"Same Direction"
正反対な様な方向なら"Opposite Direction"、
近付いて行くようなコースであれば、"Conversing"
追い抜かれる時は"overtaking (your leftなど)"と言う言い方もあります。
また訓練飛行してるなら、"Maneuvering"。
ある地点に向かって居るな"inbound yyy" か "approaching yyy" と言う風に教ええくれます。
もし対象の航空機が空港付近なら
"Departing" 出発している。離陸し離れてます。
"Approaching"着陸の為に向かってます。
また距離が近い場合や、アプローチ中、順番が有る場合などは"report (you have it) in-sight"と見えたた報告とするように、と確認する場合もあります。
着陸中なら、"on ILS"とか計器飛行のILSのLocalizerのコースを飛んでるよ、、、(計器飛行)等のように、言うような言い方も色々と有りますが、無線に慣れてくると自然と理解できるようになります。まだまだ色々と種類がありますが多くあり過ぎるので、今思いついた分だけ書き出してみました。
例
"... traffic, Cessna, 2 o'clock, 5 miles, 4,500 feet indicated, west-bound ..."
"... traffic, Cessna, 4 o'clock, 7 miles, 5,500 feet reported, opposite direction ..."
"... traffic, Airbus 380, 7 o'clock, 3 miles at 2,700 to 10,000, overtaking you from on your left side ..."
"... traffic, MD-80, 8 o'clock, 6,000 feet descending, same direction approaching JFK, report insight .."
"... unknown traffic, 11 o'clock, 5 miles, maneuvering, altitude unknown ..."
"... traffic, Cessna, 2 o'clock, 5 miles, 4,500 feet reported, same direction approaching xxx airport, do you have him insight?"
もう少し興味の有る方は、下のページも参考にして下さい。 最初のはFirst Soloぐらいなら不要ですけど、Cross Countryに行くぐらいになったら、参考程度でも良いので知っておいて欲しいですね。 TransponderについてはTowerでも使う空港もありますんで、その様な空港で訓練されてるならFirst Soloの練習前にでも参考にして下さい。(特に大きな空港が近くにある空港です。)